貧乏でガリガリの女子高生を拾って手料理を食べさせてたらムチムチの豊満ボディに成長し俺の嫁になった件www「え、夜の相手?今日も? ちょっと休みたいっ汗」

雲川はるさめ

第1話

貧乏でガリガリの女子高生を拾って手料理を食べさせてたらムチムチの豊満ボディに成長しの俺の嫁になった件www

ブラック企業にて。

一応正社員として勤めてた俺は、つい先日、リストラされて今は派遣社員として大手ゲーム会社に勤めているが、連日、パソコンでの

データの打ち込み作業に追われていて、

肩こりと首の痛みに悩まされている今日この頃。

お金もないし、長時間のデスクワークで疲れてもいるから

最近はカップラーメンに紙パックのお酒

たまに焼き鳥がつく、というひもじい生活をしていた。


そんな矢先。

俺は厄介な拾い物をする羽目になる。


深夜11時。

電信柱に人影。

蹲るようにして、下を向いていた。

薄明かりのなかで近づくと。

どうやら女。ひだのあるスカートを履いてた。


具合でも悪いんかな.. 見なかったフリをしよーと思った。


何食わぬ顔して通り過ぎればいいんだ。

しかし。

俺は捕まった。


「おじさん。ちょっと待ってよ...」


通り過ぎようとしたら、左足を掴まれたんだ。俺は今。27歳。


「俺はまだ、

おにーさんだ!!

早く家に帰って一杯やりたいんだ...!」

パッ。


急に解放されて。

俺は前につんのめってしまい、顔面を強打した。

「あ、ごめんなさい...。大丈夫ですか...」


ボサボサの茶色い髪の毛。



前髪が長過ぎてどんな顔してるのかもわかんねぇ。


頬はこけてる。

顔色は悪い。


ろくに食ってねぇんじゃねぇのか...??


おまえ、俺に大丈夫ですかなんて

聞いてる場合じゃなくね??


足だって、よくよく見たら気持ち悪いくらい細過ぎんぞ。

制服みたいな服を着てるとこ見ると。


もしかして、女子高生か?

「おまえこそ、大丈夫なのかよ...?」


「なんか、顔色も青白いし...ちょっと

痩せ過ぎっつーか...」




俺が尋ねると、

答えが返ってきた。


「ちょっと、外、寒いなって思って...」


「ったりめぇだろ。もう11月なんだからさ...」


「ですよね...」


「家に帰れよな。なんでこんなとこで蹲ってんだよ」

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貧乏でガリガリの女子高生を拾って手料理を食べさせてたらムチムチの豊満ボディに成長し俺の嫁になった件www「え、夜の相手?今日も? ちょっと休みたいっ汗」 雲川はるさめ @yukibounokeitai

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