ブンブン、ハロー。
@aAAAAnn
は○めしゃちょー
「ブンブンハロー、ユーチューブ。
こんにちは、HIK○KINです。
えー、今回はは○めしゃちょーさんを生きたまま解剖してみたいと思います。
さあ、は○めさん、どうぞ」
カメラが回転すると、全身に打撲のあとがあり、ロープでぐるぐる巻きにされた男性が映し出された。
【コメント:うそ、は○めん!?】
【コメント:生きてる?】
【コメント:これガチのやつ?】
「では早速始めましょうか……」
HIK○KINはナイフを取り出すと、縄を切り始める。
「うわあああっ!?」
ナイフの刃が男性の腕の皮膚に触れると、男性は叫び声をあげた。
「ちょっと黙っていてください」
そういうと、HIK○KINは男性の臀部にナイフを突き刺した。
「ぎゃああああ!!」
すると男性は痛みに耐えきれず悲鳴をあげる。
「うるさいなぁ……静かにしてくださいよ」
そう言いながら、HIK○KINはさらに深く突き刺し、グリグリと動かす。
「ぐっ……! ふぅー!」
血だらけになった腕から滴り落ちる血液を見て、視聴者たちは騒然となる。
【コメント:やめろ!!】
【コメント:犯罪行為やんけ!!!】
【コメント:今すぐ辞めて!】
【コメント:通報しました】
【コメント:BANされるぞ!】
【コメント:警察呼んだほうがいいかも】
【コメント:怖い……】
「はい、それじゃあまずは爪でも剥がしてみましょうか」
「やめてぇぇぇぇ!!!」
HIK○KINはそれまで見せたこともないような邪悪な笑みを浮かべながら、一枚づつ男性の爪を剥がしていく。
【コメント:痛々しい……】
【コメント:見てられない……】
【コメント:無理……】
やがて全ての指の爪を剥がすと、今度は肉を引き裂き始めた。
「いだいっだいいぃぃ!!」
「おっと失礼。まだ意識があったんですね。大丈夫ですよ、まだお楽しみはこれからですから」
そう言うと、今度は肉だけでなく骨まで切り出す。
「やだっ! もう嫌だぁ!」
「何言ってるんですか、まだまだ始まったばかりじゃないですか」
HIK○KINはそういうと、ハンマーを取り出した。
「ひぃっ!」
もはや言葉にならないほどの恐怖を感じるは○めしゃちょー。しかし、そんな彼をあざ笑うかのように、彼の体に次々と傷をつけていく。
「次はどこにしようかなぁ……そうだ、ここにしよう!」
そう言って、彼は右手をハンマーで思いっきり叩いた。
「ぎゃあああああ!!」
「はい、いい声で鳴くねぇ〜♪
ホラ、もう一度だ!」
今度は手首が粉砕された。
「ギャアァッ!!!」
あまりの激痛に絶叫するは○めしゃちょー。
「ハハッ! すげえ反応w それじゃあ次はここら辺にしておきますかね〜」
そう言いながら、今度は足の裏にハンマーを叩きつける。
「ぎゃああああ!!!」
両足の土踏まずにハンマーを打ち付けると、その度には○めしゃちょーの口から悲鳴が上がる。
【コメント:エグすぎる……】
【コメント:は○めんとHIK○KIN仲良かったじゃねえかよ……】
【コメント:吐き気してきた……】
「あーあ、これで立派な障害者の仲間入りだねぇ?
さあ、まるお、もふこ、は○めしゃちょーの脚をお食べ?」
そう言うと、二匹はは○めしゃちょーの両足首に群がり始めた。
それはさながら猫というよりもはや血に飢えたハイエナのようだった。
「ぎゃああ!! 助けて! 誰かぁ!!」
両膝から下を失ったは○めしゃちょーが、涙を流しながら必死にもがく。
「アハッ、見たかよみんな! 日本一のユーチューバーが泣きながら助けを乞いてるよwww」
【コメント:最低……】
【コメント:いい人だと思ってたのに、見損なったわ】
【コメント:通報しました】
【コメント:通報した】
【コメント:二度とユーチューブ来るな】
【コメント:消えろ】
【コメント:死ね】
【コメント:ゴミクズ】
【コメント:殺す】
【コメント:死刑でもいいと思うわ】
【コメント:殺せ!】
【コメント:ぶっ◯ろせ!】
【コメント:犯罪者】
「さて、今度は内臓でも取り出してみようか」
「やめて! お願いだからそれだけは勘弁してください!!」
HIK○KINの言葉を聞き、は○めしゃちょーは懇願し始める。
「てめえは黙ってろ」
HIK○KINはそう言うと、手に持っていたハンマーでは○めしゃちょーの頭を思いっきり強打した。
は○めしゃちょーは赤黒い塊を口から吐き出したかと思うと、全身を激しく痙攣させてやがて脱糞した。
「うっわ、汚ねっ。こいつのウンコ、臭すぎだろ」
【コメント:は○めーーーーーーーーーーー!!!!!】
【コメント:なんてことを……】
【コメント:俺が代わってやりたいくらいだ……】
【コメント:クソ野郎が!】
「は○め君が壊れてしまったのでこの配信は終了でーす。
今度はデ○キンさんあたりを用意しましょうかね。
それではまた次の動画でお会いしましょー」
そういうと、HIK○KINはカメラに向かって笑顔で手を振った。
ブンブン、ハロー。 @aAAAAnn
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