温泉デート回(*´Д`)
凪が行きたいってちゃんと言葉にして甘えたら、叶えてくれるんですよねー。でも情緒の感受性が低いから言わないとわかってくれないという。千秋だったら雑誌を真剣に見てる凪を見かけたら、ある日突然行くぞって連れ出しちゃうんだろうけども。
でも読者的には甘えるような事を言う凪も好きなのである。
この回の迅って、なんか所在なさげでむしろ凪にすがってる感じがあるのがたまりませんね。余裕ぶってるけど、凪への想いが溢れて止まらないのか、しかも気持ちが管理しきれなくて挙動不審です。情緒が増すと迅のグラグラ感も増していきそうw
サンキャッチャー買ってもらえたようでよかった(*‘∀‘)綺麗な物を一緒に見て共有したいところ、凪っぽいなあって。食べ物もおいしかったりすると一人で食べきったりせずに、すごい美味しいから一緒に食べよう!ってシェアするタイプなのかなあって。それで一緒に美味しいっていうのを共有するのが好きそうな。
迅はそういう事まったく考えなさそうだけど、凪と一緒に何か食べると美味しい、食事も楽しいものなんだなあって思っていくようになったら最高ですね(∩´∀`)∩
作者からの返信
温泉デート、完全版ですv
確かに千秋だったらもううっきうきで多分離れとかある宿を予約しちゃって、デートコースも完璧に決めて、美味しい夕飯でその後無論しっぽりあれこれですよ……あのおっさんはもうほら……!(妄想が強い)
さておき、この頃はちょうど多分凪が千秋と決別して、自宅アパートも引き払って鈴鹿のところに転がり込んでしばらくした頃で、なんとなくまだ色々距離を測り兼ねてる頃かなあと。甘えられたらとりあえず返しておこうかな、でもよくわかんないな、って思春期かよ!! って鈴鹿がニヤニヤ見てると思いますw
サンキャッチャー、ほんと放っておくと凪はずーっと見てるタイプだと思います。でその凪をじっと見ている迅を、周囲のお嬢さんたちがキャッキャ言いながら観察しているという……(何)
根は人懐っこいタイプなので、甘えていいとわかったら、こうどんどん楽しいことを共有したいタイプですね、きっと。迅はしばらく戸惑うといいさ……!
次回はあんまり変わってないのですが、いちゃいちゃをお楽しみいただけましたらっ! いつも本当にありがとうございます〜!!
凪の悪気のない冗談はやっぱり心臓に悪いんだよぅ(涙)
でも冗談放ったおかげで迅の情緒を垣間みることもできたし、凪の困ってるけど優しい笑顔も見れたし、まあいっか〜(読者は満足!)
最後の凪の口説き文句、しびれますね。こういうところがほんと凪イケメン!好き!ってなっちゃう。
迅も伝えるべきことは言葉にするようにしていかないとね。守護者が手ぐすね引いて待ってますよ、たぶん。
それにしても、凪の中での鈴鹿さんの評価がまあまあ酷くて笑う。屑なりに、ちゃんとしてそうなんだけどねえw
作者からの返信
凪のあのセリフ、わりと何の気なしに言ってたのですが、思いのほか皆さんの心にも刺さって嬉しい限りです٩(ˊᗜˋ*)و
迅は思ってるより凪の言動にぐらつくようになっていて、いつの間に……みたいな感じなのですが、まあ恋ってそういうものですよね。自覚する前と後でこう劇的ビフォーアフター! みたいな。凪は無自覚にたぶんわりとずっと迅が好き(恋とかだけじゃなく)なので、こんな感じですねー。逆になので凪はあんまり嫉妬とかはしなさそう。
守護者の人は今頃切ない恋愛ものの大作を書き上げて新たなベストセラーになっていることでしょう……w
鈴鹿はいつも変なものを白河に売りつけては殴り込まれて、その度に凪は無駄に怖い思いをしているので、実被害が少なくてもこうなんか染み付いてるんだと思います。
あとお茶をこぼすとか、ぶつかって跳ね飛ばされるとか、わざとじゃない細かい被害が連続してますw