V. CUPへの応援コメント
異国の、自分とは違う文化の人たちの中だからこそ、取り戻せる自分らしさってあるんでしょうね。
生き生きとした語り口と、イギリスや英語の豆知識が楽しく、旅行に出たときのようにリフレッシュさせてくれる作品でした(^^)
以前ロンドンに旅行したとき、クリームティーを頼んだものの食べ方に戸惑っていたら、隣のテーブルに座っていた地元民と思しき老夫婦が「こうやってクリームとジャムを塗って食べるのよ~」と教えてくれたのを思い出しました。
作者からの返信
お読みいただき、温かなコメントを頂きまして、誠にありがとうございます。
おっしゃる通り、全く違う環境の中に置かれて初めて見えてくる自分のことや自国のことって、たくさんあると思います。
ロンドンでは、素敵なご夫婦に会われましたね。良い旅の思い出となったのではないでしょうか。
この作品の背景には、なかなか気軽に海外に行けない状況が続く中で、ちょっとした異文化を感じていただいたり、かつて旅に出かけたときの刺激を思い出していただけたらという想いもありました。お楽しみいただけましたら幸いです。
V. CUPへの応援コメント
上田 直巳様
ミカゲさんの過去。自己実現のために頑張ってきたはずが、気付けばコマの一つ。
いいように使われて、疎まれる。そんな毎日に疲れきってしまったのですね。
でも、ピーターさんは良い人ですね。きっとミカゲさん、理紗さんのことが好きなのですよね。でも、ラストの一文が不穏ですね。
一体何が起こってしまったのでしょうか? また、静かな日常が壊れてしまったのでしょうか。
異文化経験と、一人の女性の挫折と居場所を見つける旅。
どちらも楽しめました(#^.^#)
作者からの返信
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
何が幸せかは人によって違うけれど、おっしゃる通り、ミカゲはキャリアの世界に疲れきってしまったのでしょうね。正解かどうかはともかく、今の自分に必要なものをようやく見つけたというところでしょうか。
2020年は多くの方がライフスタイル等の激変を余儀なくされたと思いますが、ミカゲもまた、ようやく得た穏やかな暮らしが壊れてしまいます。
日本でなく、大都会ロンドンでもなく、コッツウォルズに留まるという選択をしていたことも大きく影響してくると思います。これも、何が正解ということはないですが。
でも、その先はあえて書かないことにしました。世界の片隅でこの時期を迎えた彼女の身に何が起きたのか、ご想像いただけると幸いです。
丁寧に読んでくださり、ご感想を頂戴し、誠にありがとうございます!
II. SWORDへの応援コメント
上田 直巳様
>左半分にクリーム、右半分にジャムを塗ったら如何
これ、割と日本人はやるかも(笑) アレンジ好きですものね。どちらも楽しみたいって気持ちもあるし。
でも、下手に折衷案を出しても、上手く行くとは限りませんものね(笑)
前言撤回の一言に吹き出しました(#^.^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに、日本人ってアレンジ好きですよね。海外のものもどんどん取り入れて新たな流行を作ったり。
スコーンを食べるときにクリームを先に塗るか、ジャムを先に塗るかの問題は、多くのイギリス人にとっては永遠の論題ですから(笑)下手な横槍を入れないほうがよさそうです(お寿司の醤油をネタにつけるかシャリにつけるか問題に似ていると個人的には思っています)
I. THE MAGICIANへの応援コメント
上田 直巳様
なんだか英会話レッスン受けている気分で、楽しいです(*´▽`*)
でも、まさに! 関西弁だろうが、お嬢様言葉だろうが、英語だとほぼ一緒ですよね(笑)
魔女と間違われるあれこれも、日本の普通の知恵。
とても素敵な物語ですね(#^.^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです、このあたりは日英の「あたりまえ」の違いなんかを、盛り込んでみました。言語にはそれがよく表れていて面白いですよね。
他にも、ボタン一つでお風呂が沸く、なんていうのも、まだまだ海外では魔法のようなものだと思います。
「素敵な物語」とのお言葉、とても嬉しいです、ありがとうございます!
I. THE MAGICIANへの応援コメント
色々とカルチャーギャップ!
面白いですね~♬
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なかなか旅行もできない世の中ですが、海外ネタを盛り込んでみました。お楽しみいただけましたら幸いです。
V. CUPへの応援コメント
最後は共感して終わりました(*^^*)
ほうじ茶にミルク、今度試してみます♡
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
共感していただけたとのこと、嬉しいです。
ほうじ茶ミルクティーは、甘さを足したい場合は黒糖なども合うようですよ。ほうじ茶は海外ではあまり認知されていませんが、ミルクティーなら受け入れられやすいんじゃないかと思って書いてみました。