タイトル付ける事にしよう
とりあえず日記みたいな感じでつけていたのだが、どうにも義務感が強いなと思ったのでちゃんとつける事にした。そっちの方が多分みていて面白くなるかなというか、まぁ誰も見ていないのは別にいいんだけどって感じなのですが、見てくれる人の事は考えるべきであって、それは物を書いて読んでくれるかもしれない人に向けてという意味で。
誰かの気持ちを考えながら、しかし毎日物を書いて行くという事は凄く大事な事かもなと思っていて、言ってしまえば、誰かに読まれる時点で、物というのはサービスだよなという思いが強くなっている。サービス精神が旺盛じゃないのだとしたら、そうじゃない事を示すくらいの価値をもらたさないといけなくて、でもそれって世界の天才共と同じ土俵になって、それが保存される価値を持っている事を提示しないといけないよなと思っている。
そんな感じで、今思っている事を言葉にするときに、俺には何が出来るだろうと思ったときに、それを試すのがコンテストだよなと思うようになった。勿論俺には才能がないけど、しかし、こうした創作物を提供して、その人の時間を使ってしまう事の意味を考えて書くという意味で、コンテストに参加する人達が幸せになれるような物を提供できたらいいんじゃないかと思うようになった。
一万字の短編賞に向けた作品を頑張ってかこうとおもう。
まだ何を書くかきまってないけど、そこから自分が物を書いて生きていきたいとおもうなら、応募して自分を売り込んでいくことを恐れてはいけないし、それをおごってはいけないよなと思った。だから。タイトルを付けて公開する行為を絶やさずやっていきたいなと思ったのだった。
Hatenanikki 百均 @kurobako777
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