応援コメント

最終章 二」への応援コメント



  • こんばんは。
    最近、ホラー小説とご縁があり、インプットすべきホラーな表現を求めて彷徨っていましたところ、御作品に回帰しました。

    相変わらず凄まじい表現力に慄かされます。鳥肌が立ってしまうような小説はたいへん希少です。

    改めて拝読しまして、本作は表現力に優れているのみならず、人間の内面に対する深く鋭い洞察に満ちており、ほんとうに素晴らしい小説だと感じます。

    人間の弱さや醜さを赤裸々に描き出し、それを肯定も否定もせず、ただただ光と闇のパラレルワールドに引き摺り込む。世界を切り取るセンスが無ければできないことです。本作をweb小説のままにしておくなんて勿体無いとさえ思えます。

    私事ですが、しばらく疎遠になってしまい、今更ご迷惑かと存じまして、感想を控えるつもりでおりました。しかし、第一章一に出てきた未来ちゃんの伏線がとうとう回収されるのか……と思うと、居ても立っても居られず、このようにコメント欄にお邪魔してしまいました。どうぞご容赦ください。

    完結を楽しみにしております。
    どうか走り続けてくださいませ。
    遠くから応援しております。

    作者からの返信

    こんばんは
    返信遅くなってすみません。ホラー小説を探している中、本作に回帰いただいて本当に嬉しく思います。釣舟さんにはずっと応援していただいていましたから……。こうしてまた感想をいただけたことに、感謝の言葉をいくら重ねても足りないくらいです。

    凄まじい表現力に戦慄したとはもったいないお言葉だなと思います。めちゃくちゃ嬉しい。
    私の作品にこれだけ感じ入ってもらえたのは、なんといえばよいか……光栄すぎて……。

    事情はわかっています。だからどうか謝らないでください。わたしも、こうして感想をいただけるとは思っていなくてですね……読んでくれただけでも嬉しかったのに……。本当にありがとうございます

    どうか、最後まで見届けていただけると嬉しいです。
    走り続けられるまで、走ります

    重ねてになりますが、本当にありがとうございました。私は未熟者ですから、言葉が足りないかもしれませんが、深く感謝を述べたい気持ちです。
    釣舟さんも、これからも頑張ってください。私も遠くから応援しています。