応援コメント

第十九章 五」への応援コメント


  • 編集済

    うーん、ほぼバッドエンディング。
    この事件が世間の明るみに出たら、透は英雄か大勢の人を殺した虐殺者かになるか。ここで透が香澄を許していてなんか「俺達ずっと一緒」とかだったら共依存メリバエンディングなんだけど、許さない方向に行ったってことはまだ透は正常寄りの思考を保っているのかな。
    やはり社会的な動物の私達人間のなかで多少特別なモノを持っている人は奇妙な人生を歩むものですね。
    さて、透、後始末が残っている。残りをどう歩むかは君次第だ。もう妹に左右されることはないから。
    来世というモノがあったら、二度と会わないといいね。
    香澄、お眠り。もう兄のことについて想い悩み、苦悩することもないだろう。澄空ともども眠れ。さようなら。

    思えば長い時間この物語を追っていました。まだ完結ではないかもしれませんが、完結もしくは節目を迎えただろうというで、ここに書かせていただきます。作者さん、お疲れ様でした。兄妹の歪んだ因果。周りの感情がいつ明かされるのかなど次の話を今か今かと心待ちにしていました。この物語を読んでるうちに異色という名字も好きになってしまったほどでした。もし次章、次回作があればまた拝見させていただきます。このような物語を世の中に出していただきありがとうございました。

    透、香澄、もう異色の運命に振り回され惑わされることはないだろう。お休み。

    作者からの返信

    返信おくれてごめんなさい
    感想ありがとうございます。まず、この長い作品をここまで追ってくださったことが本当に嬉しいなと思います。

    透たちの物語はまだもう少しだけ続きますが、一つの区切りを迎えたことは間違いありません。
    これからもよろしくお願いします!

  • こんなん泣くしかないよ…

    作者からの返信

    なきますよね……