充の恐怖の描写がリアルで、まるで自分が体験しているかのように感じられてゾゾゾッとしました。目の前で仲良しの後輩が引きちぎられていくなんて辛すぎる……。
それにしても、化け物の描写が凄いなって思いました。醜く恐ろしく、とてつもなく綺麗……。濱風さんって、本当にこういうのが得意ですね。
充って第1章で見た名前だよね、と思って最初から読み直してきました。亜加子も最初の方で名前だけ登場していましたね。亜加子はどうしてこんな化け物になっちゃったんでしょう。謎が多くて先が気になります。
作者からの返信
ありがとうございます!
いつも感想励みになります……! 充の恐怖を体験しているように捉えてもらえたのは嬉しいですね。描写が上手くできていたということ……かな。
化け物の描写はこだわりがあるので、その言葉はありがたいです。美醜の表現は極めていきたいところです。
これから話がどうなっていくか、楽しみにしてください!
これからもよろしくお願いします~
えらいもんで、あの世界観が別の視点から語られることに対するワクワクがすごいです。
まずはしっかりファンになってるんだなあ、って自覚しました。(笑)
でいて、いきなりの絶望感。
ファンタジー要素もありつつ、日本の古典的な怪物っぽい不気味さも持ち合わせつつ、めちゃくちゃ好きです。本気で映像化希望です。
1章とのリンクもかなり気になってきますね。
続きも拝読します!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
二部からは主人公も変わって、透たちとはまた別の視点で語られていくので、これまでよりもホラー感は増しているかなあと思います。
けっこう絶望的な話ですが、良かったら楽しんでもらえると嬉しいです!