前半の儚く美しい情景から一転、絶望的な状況からの戦闘シーンが凄まじいですね(絶望の中での桜南と透の絆に美しさを感じました)。
透が変身する部分、まるで地響きが聞こえ、グラグラと地面が揺れるような感覚を覚えました。こういう書き方が出来るのって、本当に凄いです。
あと、いつも思うのですが、濱風さんは比喩の使い方が巧みですね。より想像力を高められるような的確な比喩を使われるので、情景が目に浮かびます。
今回も、まだまだ学ぶべきことが沢山あるなぁと思わされた回でした。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回は落差を意識して書いたので、そこの差異を読み取ってもらえたのは嬉しいです。流石ですね。
透の戦闘シーンについても……。かなり書き直したので、ほっとしました。迫力を出せていたんですね……良かった!
比喩上手いですか!?
比喩表現、頑張って鍛えてきて良かったなあって思います。
ありがとうございます……本当に嬉しいなあ
何かを得るというのは、失うことでもありますよね。
あまりにも胸を締め付けられる描写に、涙が溢れてしまいました。
ふぅ…。
作者からの返信
感想ありがとうございます
失ったものが果たしてなんなのか。
得たものは力だけか。
今後の展開を、楽しんでもらえると嬉しいです