応援コメント

第三章 一」への応援コメント

  • まず、「なるほど、そう来たかという」という感想を持ちました。平行世界の設定を、「魔がさす」の言葉で一気に説得力のあるものにしているのがすごいと思いました。

    ただ同時に、まだまだ謎があるなと思わせられる第三章一でした。世界を混ぜてしまったのが、香澄だけでないということの他に、『殺意』になる条件、いつから『殺意』だったのか(あるいは最初からかもしれませんが)、『殺意』が殺意を抱く理由(香澄や桜南がなぜ透に対して殺意が向けないのか)、『殺意』の誕生が先なのか人の心への干渉が先なのか(『殺意』を生み出した存在がいる?)などなど……考察が捗りますね_φ(・_・

    あるいは香澄の「愛情」が関係しているのか……

    (見落としてるところがあったらすいません。)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    考察もありがとうございます。まだこの場で語れることは少ないですが、色々な考察を並べてもらえると作者としても楽しいですね。「殺意」に関しては、哲学的な要素を含むものもあるし、あえて説明しないで進んでいく部分もあると思うので、さじ加減が難しいですが、よかったら楽しみにしていただけると幸いです。

    次回も頑張ります。

  • 『平行世界』の設定に凄く説得力があります。説明も分かりやすいです。
    透の心情描写も見事でした。
    香澄や『殺意』に怒りを向けた透。この後、どうなって行くのでしょう。楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今回も嬉しいです。

    心理描写には力を入れたつもりなので、そう言ってもらえてありがたいです……!

    次回も頑張りますね