応援コメント

第二章 四」への応援コメント

  • 時間ができたのをいい事に読ませていただきます♪

    いや、タイトルも秀逸だなと思いましたが、面白いですね!
    主人公目線で翻弄されていきながら、引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

    和尚さんありがとうございます!
    返信遅れて申し訳ありません。

    タイトルも褒めてくれて、続きもたくさん読んでくれて嬉しいです……!

  • はじめまして。
    コメント失礼致します。

    面白いです。
    いや、もうすっごく!!
    言葉を失うほど。
    続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    すげえ嬉しいこと言ってくれますね……。
    続きも頑張りますね!

  • ホラーとは言いつつも、結局はラブコメかファンタジーの枠におさまってくるんだろうなぁ……という予想をいい意味で裏切られました! それも心を抉られながら読ませるタイプのやつ! ほんと、SAN値チェックしながら読んでました。

    狂気に歪んだ世界を力一杯描かれるので、1話1話の重量感が凄まじいです。多分、何をどう描けば不気味さ、不快さ、得体の知れないものへの恐怖を読者に植え付けることができるのか、直観的に理解されてるんだと思います。五感への訴えかけ方や場面ごとのアイテムの使い方が効果的で、すごく拘られているのが伝わってきました。

    それを引き立てているのが躍動感です。素早い動きはもちろん、緩急の付け方や、ゆっくり動くにしても蠢くのか、這うような動きなのかとか、表現が上手いだけじゃなく、使い分け方も効果的で何度も舌を巻きました。

    一番驚いたのはキャラクターです。妹を万能少女だけど頭いい分サイコパスというある意味では王道で行くのかなと思いきや、孕ませて、人外にして、人格までぶっ壊すとは……苦笑 

    これは妄想にはなってしまうんですが、透が澄空に愛情を向けなかったら、もちろんバッドエンド。向けたとしても、それはそれで香澄が嫉妬に狂いそうでバッドエンド……ああ、なんて救いがない。

    感想がまとまりきってない部分が多いのと、1話からの感想になったので、長くなってすいません。たぶん、どっかのタイミングでレビュー書くと思います!


    (P.S. 「琴線に触れる」の使い方は誤用かと。あと、2話(?)での二〇二二が、漢字じゃなくてカタカナの方のニになってます)

    作者からの返信

    おお、これは随分と長い感想をありがとうございます。

    いい意味で予想を裏切れたのは、作者としても嬉しいですね。たぶん誰もこんな展開になるなんて予測できないだろうなあと思いながら書いていたので、そういう感想をもらえると、本当に作者冥利につきます。

    また、世界観や表現効果にも明晰な意見をいただけて、大変ありがたいです。数年かけて色々と独自に学んできていたので、その積み重ねを感じとっていただけたのかな、と思うと苦労が報われる思いがします。
    とくに、緩急のつけ方はかなり意識してやっているところでもあります。一文の長さを変えたり、文章自体を少なくしたり、文語体と口語体の使い分けをしたり、句読点の量と入れ方を変えたり……他にも色々とありますが、いやあ嬉しいなあ。

    しかし、なによりも嬉しいのは香澄を褒めていただけたことですね!
    彼女のキャラクターをいきいきと感じとってもらえているなら、私としては法悦至極です。でも、いい娘なんですよお。お兄ちゃんが大好き過ぎて、道を外れてしまいましたが。

    今後の展開に関しても予想していただけて、嬉しいです。どうなっていくことやら(最終回は決まっていますが)

    また、誤謬や誤字の指摘もありがとうございます。琴線に触れるという表現、無意識に間違って使いがちなので気をつけなければいけませんね。指摘していただいた部分は、すぐさま修正しました。ありがとうございます!

    最後に。
    まとまっていないなんて、とんでもない。これだけ長い感想をいただけると、なんというか……感無量です。書いていて本当によかった。

    レビューも楽しみにしています。

    長文失礼しました。

    編集済
  • 今回も凄いですね。
    香澄と桜南の闘いには息を呑みました。
    物凄い迫力です。
    グロテスクで恐ろしいながら、香澄の悲しみ、心の痛みが切なくも感じられました。

    物語はまた不思議な展開を見せましたね。
    次話も楽しみです。

    作者からの返信

    いつも、本当にありがとうございます!
    いやあ、やはり感想もらえると嬉しいものですね。

    闘いの迫力と、香澄の感情を読み取っていただけたのは嬉しいです。複雑なんですよね、この娘は。とても冷酷なのに、とても臆病で脆いところもある。

    展開が二転三転どころではなく動き回りましたが、次回から少し落ち着いてくると思うので、次回も楽しんでくれると幸いです!