応援コメント

第一章 四」への応援コメント

  • これはこれは。グロテスクながら魅力的な物語の始まりですね。何が起こっているかは見えないけれど、世界がそれまでの日常とはまるでかけ離れたものに変わっているのは痛いほどわかる。
    うん、やはり。以前チラッと読んだときにも感じたのですが、これはじっくりと向き合いながら読みたい。ゆっくりですが、時間を作って読み進めますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    四話までお読みいただけただけでも幸せです。グロテスクなところにばかり注目されがちな作品ですが、魅力を感じていただけて良かったです。

    私も、あなたの作品を読み終わるまでには期間空いてしまったので、二三年でもかける気持ちでゆっくり読んでくださればーと思います。

    では、ありがとうございました。

  • 濱風様

    こんにちは、坂本でございます。

    "第1章 4" まで拝読させていただきました。
    倒錯した心理と行動の描写の連関の中に、人間本然へ対する洞察の光る怜悧な御作ですね。主人公の独白にも独特のリズムとウイットに富んだ趣があり、これらがお話それ自体の求心力と相まって、得も言われぬ "怪しい魅力" を感じさせます。(これは、ヒロインのキャラクター造形とも合致するお見事な仕掛けですね)

    引き続き拝読させていただきます。
    突然のコメント、失礼いたしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    人間への洞察……そこまで読み取っていただけると、作者としては身に余る光栄です。

    とても嬉しくおもいます!

  • ひたすらグロテスクな描写が続くのに、何故か続きを読みたくなってしまう不思議な魅力を感じました。

    近親相姦という禁忌を犯した主人公の、崩壊していく精神の物語だったりするのかな、と思ったのですが、もっと深い意味もありそうですね。想像力が掻き立てられます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    想像力が掻き立てられると言ってもらえると、めっちゃ嬉しいですね……。