あとがき
本作「年下幼なじみ」を読んでくださり、誠にありがとうございます。
本編はこれにて終了となります。
読了ありがとうございました。
以下、書き終わった感想とか、本編後の話、そして次回作について、お話していこうと思います。
■書き終わった感想
カクヨム様ではじめてのラブコメ、ということで、当初何もわからぬままスタートを切りました。
とてもありがたいことに、本当に多くのかたから読んでいただけました。
また毎回たくさんのコメントを皆様からもらい、書くモチベーションになっておりました。ありがとうございます。
皆様からいただいたリワードも、モチベにはなっていたのですが、やっぱりコメントを貰えるのが一番嬉しかったです。
それと嬉しかったのは、小説家になろうの作品を読んで(なろうからきて)くださってる方が、思ったより多かったことです。
実は、なろうでもラブコメを連載しております。
真琴ちゃんの物語と微妙にリンクしてます(贄川さんとか光彦おじさんとか)
それぞれ、
・高校生WEB作家のモテ生活
→ https://ncode.syosetu.com/n5038gy/
(ラノベ作家もの。カミマツ先生が主人公)
・窓際編集とバカにされ、妻に浮気されたその日から、双子JKと同居することになった
→ https://ncode.syosetu.com/n1202hf/
(社会人ラブコメ。光彦おじさんが主人公)
どちらも真琴ちゃんたちからすれば過去のエピソード(作中での1年前)扱いになってます。
ご興味おありでしたらぜひ。
カクヨム様でラブコメをするとなったとき、一番悩んだのは「どう書くか」でした。
なろうラブコメと同じ感じに書くか、それとも全く違う書き方でいくべきか。
悩みはしたんですが結局いつも通りという形にしました。カクヨム様だけで読んでも問題ない作りにしたつもりではあります。
なろうラブコメの主人公がほぼ本編にからんでこなかったのはそのためです。まあ最後はもう最終回だし、いいか!と全員出しましたが。
何はともあれ、カクヨム様でのラブコメも、なろうのラブコメも、楽しんでくださる人が大勢いてくださったことが、本当に嬉しかったです。
今回はじめて、ここでラブコメを挑戦して、良かったのは、投稿場所を変えても読んでくださる方がたくさんいたこと、作品を跨いで楽しんでくださる皆様がいると知れたことでした。
おそらく今後もカクヨム様でのラブコメを書く時は、なろうラブコメで出てきた人物とか、あと真琴ちゃん達も出てくると思います。
出てきた時には「あ、あの子じゃん」とこっそり気づいていただけたら幸いです。ツッコミコメントもらえるともっと嬉しいです。
そんな感じで、とても書いてて楽しい時間&経験でした。読者の皆様本当にありがとうございました。
■今後について
今作「年下幼なじみ」ですが、番外編を投稿していきます。
たぶん本編読んでるかたならわかると思いますが、この作品、1つだけ伏線が未回収になってます。
その伏線を回収したルートが番外編「ハーレムルート」になります。
開田総理大臣が「ハーレム法案」を通したあとの世界線です。
つまりハーレムが許容された日本となります。
ただ、ご注意いただきたいのは、本編が結構主人公とヒロインの純愛だったので、
ハーレムにすると雰囲気を損なう可能性があります。
なので、「番外編」という立ち位置にしました。
「可能性のひとつ」と解釈(別の世界線)としてもいいですし、本編と同じ世界線と捉えてもらっても構いません。
読者の皆様のご想像にお任せします。
そういう意味も込めて、一旦締め、ということにした次第でございます。
番外編ではみんな幸せにします。五和ちゃんも、ひなちゃんも、みんな幸せみんな笑顔を心がけていきますので、
ご興味おありでしたら、引き続き読んでくださると嬉しいです。
■次回作について
新しいラブコメを公開しました。
タイトルは
『俺に甘えてくるヤンデレ義妹が、元カノの妹だった~潔癖症の恋人に振られた日、瓜2つのギャルが妹になった。今更もうやり直せない、君がさせてくれなかったこと全部してくれる小悪魔な彼女に身も心も奪われてるから』
です。
内容はタイトルのまんまで、
•両親が再婚して義妹ができる。
•実は元カノの生き別れの双子の妹だった
•ヤンデレでエロい義妹と二人きりの同居生活
と言うものです。
元カノと主人公のクラスに義妹が転校してきて元カノもヤンデレ化します。
興味を惹かれた方は是非そちらの方もよろしくお願いします。
リンクはこちら
https://kakuyomu.jp/works/16816927860130559865/episodes/16816927860186720722
真琴ちゃんの話より少しエロい&インモラルなものになるかなと思います。
ですがまあいつも通りのテイストです。
またこの作品は年下幼なじみの本編後の時間軸(作中2022年の二学期)となってます。舞台も同じ学園です。
微妙に真琴ちゃんとか出てきたりしますので、もしよろしければぜひ。
■締めのご挨拶
それでは、本編あとがきはここまでとなります。
もしよろしければ、↓から★にて評価してくださると嬉しいです。
今作はカクヨムコン挑戦中です。
ぜひ皆様のお力添えを貸していただけますと幸いです。
なにとぞ、よろしくお願いします。
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