そうなんですね! てっきり、ユダヤ人と結婚するには改宗しないといけないと思っていました。
作者からの返信
ユダヤ教に改宗する理由ナンバーワンはそれですよね!
義母はユダヤ人の血を残したいという理由で、ユダヤ人の義父と結婚したらしいのですが、夫は「ユダヤ人と結婚するように」というプレッシャーを受けたことは一度もないと言っていました。
ユダヤ人も、本当にいろいろみたいですね〜。
ウチでは、ほとんどユダヤの風習が生きていないんですけど、金曜日の夕食時にはロウソクを付けてお祈りしたり、なんちゃってですけど、ハヌカやパスオーバーもやります。
ひな祭りの日にはお雛様の小さなお人形を出したり、七夕には短冊つくったりする感覚です。
バル・ミツヴァーとバト・ミツヴァー、子どもたちにさせるかどうか、夫は悩みどころのようです。やはり両親がユダヤ人じゃないと、ユダヤの文化を次世代まで受け継いでいくのは難しいですね。
ちょっとまってください、まりこさん!
まりこさんは、旦那さんに割礼の話をされる前から割礼を知ってたんですか?
知ってたらいいけど、知ってなかったら……いや、知ってても割礼の単語が出てきた瞬間の衝撃の描写がほしい!
なんじゃそりゃ? と筆者の驚きがここでほしい!!
筆者の驚きが読者に伝播しさらなるリーダビリティが触発されるんですよーー
あかん、熱くかたってしまった。次回ものすごーく期待してますので(笑)
作者からの返信
なるほど〜。それが、割礼の話は、そんなに衝撃的でもなかったんですよ。こっちではみんな知っていることで、珍しくもなんともないので、なんとなーくは知ってたんですよねぇ。どうやって知ったのか忘れてしまったんですが。なんじゃそりゃ? があったほうがよかったですよね。女性のほうの割礼は、知ったときは驚愕というより、恐怖でしたけど。
1950〜60年代くらいは、欧米ではユダヤやイスラム教徒じゃなくても、男の子はやるのが普通だったと、義母が言ってました。当時はお医者さんが勧めてたらしいです。
執筆に非常に役に立つようなコメントありがとうございます。
アドバイスが生かせそうにないのが申し訳ない。くぅ。
奥様の目から見た異文化、たいへん興味深いです~!(*´▽`*)
続きも楽しみにしております!(≧▽≦)
作者からの返信
きゃ〜、綾束さま! 鈴の蕾、いつも楽しみに拝読しております〜。
さっそく読んでくださって、暖かいコメントありがとうございます。
へええって、思いながら読ませてもらいました。
ユダヤ人であることが、ちょっとだけ特殊なのは、歴史的にいろいろあるからでしょうね。
母親がユダヤ人である必要があるんですね。
それから、ご主人、もみあげクルクルのユダヤ人じゃなくてよかった。ドラマで見た知識ですけど。あのサークルは結構きついかも。
でも、私からしたら、いいじゃないかなんですが。これ、きっと日本人的でしょうね。
つづき楽しみです。
作者からの返信
もしかして、Netflixの「アンオーソドックス」観られました? 超正統派ユダヤ人のドラマ、他にもたくさんあるのでしょうけど、「アンオーソドックス」は話題になっていたので。それから、もみあげクルクルの紳士は、私が好きになったとしても、私とは結婚しないと思います(笑)。
夫はどっちかっていうと、ラリー・デービット的な性格です。あんなにお金持ちじゃないですけど(笑)。
読んでくださって、コメントありがとうございます。早速お星様までありがとうございます。励みになります〜。
前のお話もですが、全てにおいて勉強になります。
認識がかなり変わりました。
あとですね、『だんだん腹が立ってきた。』に笑いが(笑)
自分の夫がこういう事言い出したら私もいらっとします(笑)
作者からの返信
ソラノ ヒナさま! 読んでくださってありがとうございます。
笑ってもらえてうれしいです。