第2章 第1の国 ガーバルランド

第5話 第1の街 ボルトス



街の中はすごく賑やかで楽しそうだった。

リムルはそう感じたのだった


(谷【リムル】)『外は静かなのに、街の中はすごく賑やかなんですね』


(?【バラム】)『あぁ、そうだな』


(?【バラム】)『バルムいねぇな』


(?【バロム】)『いないな、まぁとりあえず、なかまわるか、』


(?【バロム】)『その前に俺らの自己紹介するか、』


(?【バロム】)『ここに着く前に教えた名前の他にもうひとつある、』


(?【バロム】)『俺のもうひとつの名前は、緋宮緋依あかみやあかいだ』


(緋依【バロム】)『で、こっちが、』


(?【バラム】)『俺のもうひとつの名前は、蒼宮蒼依あおみやあおいだ』


(蒼依【バラム】)『改めて、よろしくな』


(谷【リムル】)『はい!よろしくお願いします!』


(蒼依【バラム】)『さて、どこ行こうかな、どこならあるかな、』


(緋依【バロム】)『·····ん?』


(緋依【バロム】)『お、おい、これってじゃねぇか』


(蒼依【バラム】)『え?マジか?』


(緋依【バロム】)『あぁ、それも3つ』


(蒼依【バラム】)『どこにある?』


(緋依【バロム】)『1つ目は西の方』


(緋依【バロム】)『2つ目は東の方』


(緋依【バロム】)『3つ目は·····』


(緋依【バロム】)『ここら辺のどこかだ』


(緋依【バロム】)『手分けするか?』


(谷【リムル】)『なら僕はここら辺でいいですか?、他のとこは見てないので見つけれる自信が無いので、』


(蒼依【バラム】)『了解、なら俺は東に行く』


(緋依【バロム】)『わかった、てことは俺は西か、』


(蒼依【バラム】)『気をつけろよ』



蒼依がそう言って皆が別れた、

緋依→西

蒼依→東

谷→中央





············································································




(?1)『いないね』


(?2)『だね、』


(?3)『私たち置いていって絶対に許さないんだから』


(?1)『私は西に行く、西にいる気がするし、みんなは?』


(?2)『私は東、私は東にがいる気がする』


(?3)『私は·····ここにはいない気がするけど、とりあえず中央に行くね』


(?3)『また後で、合流ね』





謎の少女達、何者なのだろうか?·····






続く·····

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【休載中・再開未定】異世界転生 リムル 黒宮 真玖/ルギア・ヴァーミリオン @maku00

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ