第4話 2人の男の謎と正体

(谷【リムル】)『そういえば、あなた方2人とバルム、すごい似てますよね、まるでコピーされたみたいな……』



(?)『·····』




少しの間、沈黙が続いた、そこで突然謎の男の1人が口を開いた




(?)『俺らの名前は、ほんとはないんだ、リムル、お前が言ったコピーされたみたいってやつ、あながち間違いじゃないんだよね、なぜなら俺らは……バルムのクローンだから……』




(谷【リムル】)『え·····そ、それって·····』




(?)『バルムは1度あいつらに捕まっているその時に、クローンを作られたんだ、それでクローン合わせてバルムと言う男は少なくとも45人いる。

下手したらもっといるかもしれない、

それとバルムが付けてくれた俺らの名前は、俺がバロム=ヴァーミリオン

こっちがバラム=ヴァーミリオンだ

バルムが着けたから「ヴァーミリオン家」になっている。

まぁ、意味不明だろ?ありえないって思うかもしれないが事実なんだ』




(?【バロム】)『まぁ、説明は、ややこしいから大体で理解しててくれればそれで助かる』




(?【バラム】)『だな、』




(谷【リムル】)『あ、はい、わかりました!』




(?【バラム】)『助かるよありがとう』




(?【バロム】)『ありがとう』




(谷【リムル】)『いえいえ、僕こそ、答えにくい質問してしまいすいませんでした』




(?【バラム】)『いや、いいよ、大丈夫』




(谷【リムル】)『そうですか?なら、ありがとうございます』




話が終わり、リムルが周りを見渡していると……

〘第1の国 砂漠の国ガーバルランド〙

〈第1の街 ボルトス〉

が見えてきた、




(谷【リムル】)『『やっぱ砂漠の国だけあってほとんど砂漠なんだなぁ、あ、でもすこしあ森とか街とかがあるだなぁ』』





続く·····

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