〈作者〉








眠いですね…

作者は普通にしているお仕事とは別に

趣味でしているお仕事もありまして…






作者「・・・2足の草鞋わらじプラス小説…

    3足の草鞋はちょっとキツイね…」






とソファーの上でへばっていると

「○○さん!」と旦那から呼ばれ…






旦那「足は4本あるからもう一個いけるよ?笑」





作者「・・・・・・」






仕事から帰り

夕飯とお風呂をすませて

パソコンの前でゲームをしながら

ビールを飲んでいる旦那が

一気に憎たらしくなりました…笑





さてさて!

解説もラストの辺りですね🐰💓





アキラ先輩が笑実ちゃんに

会いに行ったシーンで

笑実ちゃんが少し胸の中で

ソワソワとしている様なシーンですが





アキラ先輩が自分に向けている想いを

少しだけ感じ取ってしまうんですね

なんて言うか…自分を見ている目とかで…





笑実ちゃんは少し

そう言うのに敏感な所があるので

ツカサ先輩や店長が自分に向けている

目がちょっと違う事にも直ぐに気付いて

距離を取ろうとしていたり





自意識過剰とかではなく…

自分を見ている目が〝嫌だ〟とか

ゾワゾワとした気持ち悪さを感じていて…





好意を持ってない相手から

そんな目向けられたら嫌じゃないです?🙄






作者だったら…


「そんな目でコッチを見ないで✋🏻💦」


となります😱😱😱






ましてや、アキラ先輩は

カオル先輩の友達だし

沙優ちゃんと色々あった先輩ですし…




コウ先輩達ともツカサ先輩達とも少し違って…

笑実ちゃんにとってのアキラ先輩って

深い意味はないけれど

ちょっとだけ特別な先輩だったんですよね…





助けてくれていたのカオル先輩でしたけど…

アキラ先輩に助けられた部分も沢山ありましたからね




だから、一歩ひいてしまうんです…

まさにそんな目で自分を見てほしくなくて

今まで通りのちょっと意地悪で性格の悪い

〝アキラ先輩〟でいてほしいと

頭よりも心の方で先に感じてしまい

あんな態度になります




( まさか…私の事好き? )




とかじゃなくて

ハッキリ頭では分からないけど

アキラ先輩が自分に向けた目にソワソワします😖





部屋に入って来た

カオル先輩に急に甘え出すのも

自分の中でソワソワとしか感情が嫌で

落ち着かなくて

せっかくよりが戻って幸せなのに

また何かあって離れちゃうじゃないかと

不安になるんですよね





シュウ先輩達がご飯を準備して

待っている事は知っていましたけど




自分でも分からない

変な感情に不安を感じて

「二人がいいです」と言って

カオル先輩とマンション帰り

抱きしめててもらってました





コウ先輩視点でチラッと出ましたが

笑実ちゃんはこの日以来

前よりもカオル先輩といるようになります

門限はないのに

学校が終わったら

沙優ちゃんと途中まで歩いて帰り

そのままカオル先輩を迎えに行ったり




お正月もわざわざ一度帰って来て

マンションで数日カオル先輩と過ごしてから

また成人式の前に地元に帰ったり…





ちょっとずつ

笑実ちゃんの中でも

メインがカオル先輩に変わり出した時で

1年ぶりに行った学食で

ルナ先輩からカオル先輩の話を聞き

カオル先輩がただ優しくて

自分を好きでいてくれているだけではないと感じ

お昼を食べた後の3限目、4限目の講義を受けながら

春からの事を考えていました





ただ、学生時代のこの瞬間だけの付き合いじゃなく

ずっと側にいたいと思い

もう話も決まってしまってる

役場の話を断ります





今までの笑実ちゃんでは

ありえない行動なんですよね…





役場勤めのお兄ちゃんの紹介で

話を通してもらって

もう内定もでてて

今更断ったらお兄ちゃんの顔もつぶしますし

また新しく募集をかけても

地元に戻ってくる若い子なんてそうそういませんし…





小さな島だからこそ

そんな事をすれば皆んなに筒抜けますしね😩😩





都会に比べて田舎の

情報伝達力は変にすごいですから🙄🙄





コロナもそうじゃありません??

都会じゃ人数しか分からないけれど

田舎じゃ犯人探しの様に

直ぐに特定されて

「どこどこの会社らしいよ…」とか

「あのアパートに住んでるらしい」とか

「感染者の彼女が○○に勤めてるらしい」とか…

もう怖い怖い…

彼女の事まで!?🙄💦





笑実ちゃんが断るとは

カオル先輩も思っていませんでしたから

ファミレスの電話で聞いた時は

だいぶ驚いていましたし

笑実ちゃんの中での

優先順位が初めて自分になったんだと分かり…






カオル「だいぶ我慢してるよ」






↑↑もう直ぐにでも

マンションに連れ帰って二人に

なりたかったですからね😂





あとは…

シュウ先輩が部屋に上がり込んで

笑実ちゃんに渡した卒業旅行のお土産ですが

皆様も雰囲気でだいたいお分かりかと思います…





シュウ先輩達が笑実ちゃんを揶揄うのは

胸の事ばっかりですからね

ふざけた雑貨屋さんで見つけた

バストUPの本やドリンク…

寄せてあげての育乳ブラたちでした🙄🙄





あと振り袖の件ですが

カオル先輩がお願いしたわけではなく…

カオル先輩のお母さんは

最初、急に働かせてやってと

笑実ちゃんを実家に連れて来たカオル先輩に

あまりよくは思ってなく

保育士になりたいわけでもない

笑実ちゃんを雇うのもイマイチでした…





でも、カオル先輩が

特定の女の子をそんな風に

連れて来るのは初めてでしたし

笑実ちゃんを見て

ただ遊んでるだけの付き合いでない事も

理解して、渋々OKしました






で!!教材を持っていったのですね!

伊月君の言っていた通り

学校がない暇な時間も勉強する様にと

持ってきていました





マンションに着いて

笑実ちゃんの靴とか傘とか…

私物が沢山ある事に「ん?」と思いながら

部屋中を見て周り

同棲しているんだと分かって

ちょっと面白くはありませんでしたけど





本編であった様に

部屋の中に生活感があり

脱衣室に置かれていた

シーツカバー達も

しばらく家を空けるから

戻って来た時に新しく取り付ける為なんど理解し

笑実ちゃんの家庭的な面も見ながら

カオル先輩が笑実ちゃんとの将来を

それなりに見据えているんだと感じます

お茶の煎れ方はただの作法として教えただけですけど

伊月が思った通り

カオル先輩と長く続かないと思っていれば

教えたりはしませんでした






旅行から戻ったカオル先輩が

奥の部屋で電話をかけていましたが

相手はお母さんで…





「どう考えているのか?」と問いかけると

近い将来結婚する予定だと答えるカオルに

お母さんは今回笑実ちゃんを雇う件を

少し深く考えます





カオル先輩も伊月君も

保育園は継がない…





なら後を継ぐのは

笑実ちゃんになるのかもと思い

歩き方とかにも口を出す様になりました





振り袖はお母さんが自分から

カオル先輩に聞いて

成人式の着物を買ってもらってない事を知り

持っていきました





もう…嫁プラス…

後継ぎ候補として見てです!笑

春からはもうしごかれます🙄🙄💦





カオル先輩は全然

後継ぎとかは考えてなく…





自分が市役所に勤めて

ある程度安定すれば

仕事も何もかも辞めて

子供と家にいて欲しいと考えてますからね



※歪んだ愛情は変わらずです🙄笑






あとは…大丈夫ですかね??🤔

卒業式は…あのまんまですし…





以上がカオル先輩の解説になります🙇‍♀️💓

完結からお時間かかりすみませんでした💦💦











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私のカオル先輩… みゅー @myu0226

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