コメント、失礼します。
なんだか、良質なドラマを圧縮して見たような感覚になりました。なんといいますか、無駄のない厳選された言葉で綴られた感動のドラマといった感じです。
二人の不器用な関係を埋めるギミックになっている赤いきつねが、いい立ち回りをしていると思います。素直になれない、けど、気持ちは確かに通い合ってて、そのわだかまりを埋めていたのが赤いきつねだったという感じでしょうか。
いい作品に出会えたというのが率直な感想です。素敵な時間、ありがとうございました!
※こちらで失礼ですが、レビューいただきありがとうございました。レビューの最後の言葉に私も同感です!というか、笑ってしまいました(^_^;)本当に社長に教えてやりたいものですね!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
拙作をここまで称えて頂けると、本当に胸がじんわりしてきます。
※小森さんの『妻がくれる最高の褒美』の“俺”の失敗前は、本当にウチの今の社長がまんまだったもので・・・思わず心の声が漏れちゃいました(^_^;)
敢えての三鷹という舞台に愛宕は感無量の思いで読み進めました。
三鷹は愛宕にとって喜怒哀楽の詰まった地です。そこに新たな感動作が降臨するなんて、単に「面白かった」という言葉で終わらせるには全く足りません。語り出すと夜が明けてしまうほどの文字数オーバーとなるので控えますが、この作品は「哀」や「愛」というイメージを越えた「慈愛」に満ち溢れてますね。
お義父さんのイメージ像が色々と表現されましたが、ささくれた指が脳内で一番印象に残っております。実際に握った時は冷たかったでしょうけど、今まではどれくらいの温かさがあったのか、読み終えた今も溜息と妄想が止まりません。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
またまた私の心に沁みるコメントを。。。
本当にありがとうございます!
思えば私が初めてカクヨムに上げた作品に、素晴らしいレビューを添えてくれたのも平九郎様でありんした。
この作品にもまたしても素晴らしいレビューを頂いて。。。
大感謝でありんす。
そしてまさかの、三鷹にゆかりのある方とは。。。
これまた、大感激でありんすよ。
さすが、剣鉄矢をこよなく愛する男でありんすね!
これは…。
(T_T)
泣けます。
なんと良いお話。
感動をありがとうございました。
作者からの返信
@ramia294 さま
こちらこそです。
素敵なコメントをいただき、ありがとうございました!
本当に、筆者冥利につきる、とはまさにこれです(T^T)