01-03-07 周 宣王・幽王
が、その子の「
あるとき「蛮族襲来」の狼煙が上がり、これを助けるため諸侯が軍を率いて救援にやって来た。だがその狼煙は手違いによるもので、実際に蛮族の襲来があったわけではない。これを見て、褒姒が初めて大笑いした。
幽王は正妃であった「
宜臼は母のふるさとである「
それを聞き、申侯は
詩経 大雅 雲漢
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918856069/episodes/16816700426319587771
この詩から宣王を称揚する歌が続きます。
まぁただ、宣王ってそれほど名君じゃなかったらしい、と言う話もあったりするんですよね。そういう君主をあえて「中興」で止めてる辺りに、曽先之の思想が垣間見えるのかな、なんて。
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