01-03-06 周 厲王まで
そこから「
夷王が死ぬと、暴君「
ある人が「臭いものに蓋をしただけでしょう。人の口を閉ざさせるのは川の氾濫を防ぐよりも難しいことです。ため池が決壊すれば多くの人を傷つけましょう。ならば飛語を力で押さえつければ、その反動がいかほどのものになりますことやら」と諫めたが、厲王は聞かなかった。
結果、反乱が勃発。厲王は「
詩経 小雅 節南山之什
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918856069/episodes/16816452218731743689
小雅及び大雅は、その後半に国主の政治のひどさをなじる詩が続きます。たくさんあるのでいちいちは紹介しませんが、「ほんまいい加減にせいよお前ら」感が漂っていて素敵。
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