>そもそも、儒学は「怪力乱神かいりょくらんしんを語らず」がモットー。オカルトの存在なんて認めない。
元々こういうオカルト系の書物も昔の中国にはもっとあったかもしれないですが、儒学者たちがある程度焚書してそうだなと思いました。
いや、でも日本には中国の妖怪の話もたまに伝わってきてるから残ってることは残ってるのかな?
作者からの返信
>儒学者たちがある程度焚書してそうだなと思いました。
「こんなくだらない書物は燃えろぉぉぉ!!!」みたいな感じで始末されていた可能性はあるかも知れませんね……(^_^;)
オカルトなどの「(儒学者目線では)くだらない話」がいかに軽視されていたかは、現在執筆中の第二章でフォーカスしていくつもりです(*^^*)
だんだん読みながら、アキラさんがホラーかキャラ文芸かでジャンルを迷っていた気持ちがわかってきた気がします(笑)。
三国志ワールドだから史実ベースだけど、これはどちらかというと中華ファンタジーに近いかもしれませんね。
作者からの返信
>だんだん読みながら、アキラさんがホラーかキャラ文芸かでジャンルを迷っていた気持ちがわかってきた気がします(笑)
そうなんですよねぇ~。これで「ホラーです!」と言い張ったら、「どこがやねん!」というツッコミが来そうな気がして……(^_^;)
>これはどちらかというと中華ファンタジーに近いかもしれませんね。
カクヨムコンの新しい部門に「中華ファンタジー」プリーズ!! (>_<)