十一の月と三十日目への応援コメント
完結おめでとうございます。毎日楽しませていただきました。ノシェさんをはじめ、町のみなさんがそれぞれ個性的で優しく、読むたびに癒されました。構成とアイディアが見事で、ずっと読んでいたかたったです。もし続編を出されることがあれば、追いかけたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらこそ、完結まで追いかけていただき、とてもありがたいです。
あまりハードな事件は起こらないようにと気を付けていたので、「癒される」という言葉はとても嬉しいです。
毎日更新はとても大変でしたが、私自身、このアイディアに手応えを持っているので、続編希望のお話はとても喜ばしいです。検討したいですね。
十一の月と三十日目への応援コメント
変則的な構成で30日間、毎日お疲れさまでした。
一人称他視点での物語、非常に面白い試みだと思います。
色々なジャンルの話が盛り込めるのが便利ですし、読者が全てを知りえないことによる余韻も残せますね。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございました!
我ながら、あぶなっかかしい毎日連載になりましたが、何とか終えることが出来ました。ひとえに、毎日読んでもらえた新巻さんのお陰でもあります。
一人称だけど様々な人からの目線で語られるお話で、描かれていない部分も多く、好みが分かれる構成ではありますが、受け入れられてほっとしています。
「余韻」を手抜きとされるか魅力とされるかは、分かれ道だと思うのですが、その部分を肯定されて、手応えを感じました。ありがとうございました。
十一の月と三十日目への応援コメント
完走おめでとうございます!
毎日楽しく読ませてもらいました!
パズルのピースみたいに人々の日記が繋がっていき、とても心地よかったです。
異世界からやってきたあの二人や化け物が非常に気になります。
回収されたらとても嬉しいです!
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
同じ町に住む人同士の日記なので、僅かでも関りがあったらと思いながら書いていきました。
私も、「この人はあの人と繋げられそうだな」と思いながら書いていって、とても楽しかったです。
ジェーンとアルベルトの今後も、必ず書きたいと思っています。もうしばらく先になりそうですが、お待ちいただければ幸いです。
十一の月と三十日目への応援コメント
毎日の更新お疲れさまでした! 非常に興味深い試みであるとともに、世界観がとても魅力的でおもしろかったです。
そしてジェーンとアルベルト。二人の物語が読める日はくるのでしょうか。彼らの旅路、非常に気になります……!|д・)
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
我ながら、遅筆なくせに大きな課題を与えたもんだと思いますが、書き終えてみると、少々寂しい気持ちもしています。
一から世界を組み立てていくのは好きなのですが、あまりこの方法では描いていなかったので、魅力が伝わったのなら、幸いです。
ジェーンとアルベルトの旅路も、いつの日か必ず描き切りたいと思っていますので、お待ちいただければ幸いです。
十一の月と三十日目への応援コメント
「きょう」を読むという、間接的な情報を得ることがもどかしく、かつ、でも想像力を刺激される「三十日間」でした。
まさに「日記」ですね、こうして毎日「来る」と。
そしてジェーンとアルベルトと化け物と……彼女たちの存在が、「日記」の向こう側にチラホラとして、そしてどうなるのかと思ってしまいます。
それにしても、読む側の想像力に委ねられるこの「やり方」、響きますね、余韻が。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
一人称視点の日記なので、本人が知らない情報は出せないという制限付きの執筆になり、こちらもとても骨が折れました。しかし、一カ月間、無事にお届けできて嬉しかったです。
ジェーンとアルベルトの物語が、また中途半端になってしまった申し訳ないです。二人の旅路も必ず書きたいと思います。
日記によって、この先も彼らの人生は続くのだという予感を残せたと思います。最後まで楽しんでいただき、改めてありがとうございました。
十一の月と二十七日目への応援コメント
ルウネとラーイア。きちんと気持ちが通じて良かった。
ノシェもやきもきしちゃいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラーイア目線の日記が不穏になってしまったので、その部分を解消できるような内容を心掛けました。乗り越える壁があってこそ燃える恋愛です。
ノシェも心配しすぎちゃいました。でも、もう大丈夫そうです。
十一の月と二十一日目への応援コメント
この回、すごく好きです。
等身大といえばいいのでしょうか、本当にきらきらしていて素敵ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
以前に読んだ『海を見る人』という短編集の中に、「世界をありのままに見た少年の話」とテーマの小説がありまして、それに感銘を受けた部分があります。
それから、もしも視覚に障害のある人が、世界を見ることが出来たら、どんな描写をするのだろうと思っていた部分もあったので、そこを意識していました。
この部分を拾ってもらえて、非常に嬉しいです。ありがとうございます。
十一の月と二十六日目への応援コメント
やっぱり、サイモンズさんはイイリさんが好きだったんですね。恋が実るといいですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
よくお店で話をするうちに、だんだんと気になってきたという感じです。
イイリはサイモンズのことは、良い人だと思っているので、もうちょっと積極的になれれば、可能性は高いと思います。
十一の月と二十四日目への応援コメント
あら。
手足の生えた緑色の一反木綿?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと分かり辛い書き方をしてしまいましたが、もう少し立体的なものを想定していました。
描写について、修正をしています。ご指摘ありがとうございました。
十一の月と二十三日目への応援コメント
そして彼の地、砂漠へと……ですかね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人の行く先はここでは明かせません。
ですが、物語は時系列順に進んでいると想定しています。
十一の月と二十三日目への応援コメント
ええ〜! この二人とノシェさん、再開することはあるのでしょうか。続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
再会の前に別離となってしまいました。
正直申しまして、再会は難しいでしょう……。
十一の月と二十一日目への応援コメント
サイモンズさんの瞳に浮かんだのは、同情の色ではなくて、残念の色だったのではないかなぁと思うのですが、どうでしょう。ノシェに送られるみなさんの日記を通して、様々な人間模様が浮かび上がるこの作品、いつも楽しく拝読しております。続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
描かれるのは、全て一人称の日記ですので、その本人にはそう見えても実は……というのは、結構よくあることです。全体を把握しているのは、それこそノシェだけなのかもしれません。
群像劇が好きなので、そのような評価は非常に嬉しいです。日記を書きながら、地図を更新していくような感覚です。
これからも、よろしくお願いします。
十一の月と七日目への応援コメント
>日記に愚痴を書く人は多いけれど、
確かに多そうですね。でも読まれちゃうのですよね。
芽キャベツ、私は食べたことがります。私は普通の方が好きです。
>太い茎にびっしりとこのキャベツが実っていて
海外にいた時、この状態で売っているのを見かけました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
日記という形式ですが、現代の感覚で言うと、SNSが近いのかもしれません。
一人だけに向かって更新するSNSです。
私は、芽キャベツをキャベツを早めに収穫したもの、例えば枝豆みたいな感じだと思っていたので、あの茎に実っている姿を写真で見た時に、かなりびっくりしました。
いつの日か、その様子も見てみたいです。
十一の月と三日目への応援コメント
>ともかく、噓発見器にかけて、やましい心がないかどうかを確かめることにした。これは大分古いものなので、魔法で数値を狂わせることは出来るが、怪しい動きが見えたら、俺が無効化魔法を唱えることに決めた。
ここ、おもしろいなあと思いました。嘘発見器があるんだ、と思った後に、納得のいく説明が加えてあって。世界観をしっかりさせる描写ですね。
>ソミーさんの日記をいつも早めに読んでいた。
ソミーさんの日記の優先度が高いというのも、王女様の人間味があって素敵な描写だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
嘘発見器も、魔法で動きます。大体のものが魔法で作れちゃう世界を想定します。
ノシェは、新しい知識を求めているので、誰が町に来てくれたのかを、ずっと知りたいと思っています。
そのため、旅人も、日記を書くようにお願いされます。
十一の月と三十日目への応援コメント
日記形式のファンタジーというのが面白く、少しずつ楽しんで読んでいました。
最後の日記は誰だろうと思っていたのですが、国王の日記で締めでしたね。
ジェーンとアルベルトが今頃どうしているのか、少し気になります。二人とも無事だったら良いのですが。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
他人の日記を読むのなら、ブログやSNSなどもありますが、異世界ファンタジーにすることで特色を出せたかなぁと思います。
国王の日記は、十一月の後半で思いつきました。これによって、上手く閉められたと手ごたえを感じています。
ジェーンとアルベルトの今後も、絶対に書きたいと思っていますので、少々の間、お待ちしていただければ幸いです。