完結おめでとうございます。毎日楽しませていただきました。ノシェさんをはじめ、町のみなさんがそれぞれ個性的で優しく、読むたびに癒されました。構成とアイディアが見事で、ずっと読んでいたかたったです。もし続編を出されることがあれば、追いかけたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらこそ、完結まで追いかけていただき、とてもありがたいです。
あまりハードな事件は起こらないようにと気を付けていたので、「癒される」という言葉はとても嬉しいです。
毎日更新はとても大変でしたが、私自身、このアイディアに手応えを持っているので、続編希望のお話はとても喜ばしいです。検討したいですね。
変則的な構成で30日間、毎日お疲れさまでした。
一人称他視点での物語、非常に面白い試みだと思います。
色々なジャンルの話が盛り込めるのが便利ですし、読者が全てを知りえないことによる余韻も残せますね。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございました!
我ながら、あぶなっかかしい毎日連載になりましたが、何とか終えることが出来ました。ひとえに、毎日読んでもらえた新巻さんのお陰でもあります。
一人称だけど様々な人からの目線で語られるお話で、描かれていない部分も多く、好みが分かれる構成ではありますが、受け入れられてほっとしています。
「余韻」を手抜きとされるか魅力とされるかは、分かれ道だと思うのですが、その部分を肯定されて、手応えを感じました。ありがとうございました。
毎日の更新お疲れさまでした! 非常に興味深い試みであるとともに、世界観がとても魅力的でおもしろかったです。
そしてジェーンとアルベルト。二人の物語が読める日はくるのでしょうか。彼らの旅路、非常に気になります……!|д・)
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
我ながら、遅筆なくせに大きな課題を与えたもんだと思いますが、書き終えてみると、少々寂しい気持ちもしています。
一から世界を組み立てていくのは好きなのですが、あまりこの方法では描いていなかったので、魅力が伝わったのなら、幸いです。
ジェーンとアルベルトの旅路も、いつの日か必ず描き切りたいと思っていますので、お待ちいただければ幸いです。
「きょう」を読むという、間接的な情報を得ることがもどかしく、かつ、でも想像力を刺激される「三十日間」でした。
まさに「日記」ですね、こうして毎日「来る」と。
そしてジェーンとアルベルトと化け物と……彼女たちの存在が、「日記」の向こう側にチラホラとして、そしてどうなるのかと思ってしまいます。
それにしても、読む側の想像力に委ねられるこの「やり方」、響きますね、余韻が。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
一人称視点の日記なので、本人が知らない情報は出せないという制限付きの執筆になり、こちらもとても骨が折れました。しかし、一カ月間、無事にお届けできて嬉しかったです。
ジェーンとアルベルトの物語が、また中途半端になってしまった申し訳ないです。二人の旅路も必ず書きたいと思います。
日記によって、この先も彼らの人生は続くのだという予感を残せたと思います。最後まで楽しんでいただき、改めてありがとうございました。
日記形式のファンタジーというのが面白く、少しずつ楽しんで読んでいました。
最後の日記は誰だろうと思っていたのですが、国王の日記で締めでしたね。
ジェーンとアルベルトが今頃どうしているのか、少し気になります。二人とも無事だったら良いのですが。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
他人の日記を読むのなら、ブログやSNSなどもありますが、異世界ファンタジーにすることで特色を出せたかなぁと思います。
国王の日記は、十一月の後半で思いつきました。これによって、上手く閉められたと手ごたえを感じています。
ジェーンとアルベルトの今後も、絶対に書きたいと思っていますので、少々の間、お待ちしていただければ幸いです。