応援コメント

誰よりも強いひと:2」への応援コメント

  • トゲ痛そう……。噛み締めすぎて欠けちゃったんですね、奥歯。うぅ、痛そう……。
    同じ竜人である、ということにお互い救いを感じてもいるわけですし、姫様が寄り添ってくれることは心強いだろうと思います。結局、治癒を魔法に頼るとしても、トゲを抜く痛みは耐えるしかないわけですし。うう、痛そう(ノ_<)
    身体を張る戦い方は、本人より見ている周りが痛かったりしますよね。死ななければいいというものでもないわけで。

    作者からの返信

    >トゲ痛そう……。
    本編でも痛そうなシーンが多いドラ嘘ですけど、今回のはわりと痛いランキング上位じゃないかと思って注意書きも挟んだくらいです。すみません…私も痛い顔しながら書きました><。ウニのトゲ(針?)が指先に刺さって取れなくなった時でさえすごく痛かった思い出があるので、こんなぶっといトゲ…ひぇ…←作者

    >痛みは耐えるしかない
    残酷ですが、この話はそこがまさに言いたいことになっております。なにげに癒しの力も地味に痛いんじゃないかなって思いますけど(肉の再生とか…)。前コメントへの返信でも書いたように、セイルは修行の甲斐あってたいていの痛みは我慢できる子です。けれどこの竜人のトゲは特殊で、太い上に熱を引き起こすほどの魔力(毒)が流れ込んできています。竜人といえど、今回はさすがに痛かったのでしょうね……。ごめんよ!

    >本人より見ている周りが
    フィールーン視点で進行させたのは、ここを感じて欲しかった部分ですね。全部言い当てられてるー!笑 セイル視点で書くと「痛い。めっちゃ痛い。もうほんとこれヤバい死なないけど死にそう」みたいな、物理的な痛みに耐え抜く話になりそうです(ひどい)が、王女視点ではそこに非力であることの寂しさが乗ってきます。もう、男子ってみんなこうなんだから!


  • 編集済

    (うっ…好きすぎてコメントがうまく書けない私をお許しください…!)

    いやぁもうご馳走様でした…甘々いちゃいちゃではなく、痛みを伴う二人の心の触れ合い。これ、すごい好きなんですよね……(遠い目)
    フィルは良い子ですから、セイルが一人で頑張ってるのにハンカチを貸してあげることしかできない自分が悔しいなとか思ってるんでしょうね。できるなら自分も痛みを共有したいけど、彼は自分一人で背負ってしまう人だから…😭
    まだまだ恋仲ではない二人ですが、相手の心に触れながら少しずつ距離を縮めていくこの感じがとてもとても好きです!もう少し踏み込んだシーンを見たいと思わせるくらいが一番…!ぶんさんはその塩梅がお上手ですね☺️✨
    個人的に、フィルが背中に手を回した時に、セイルがビクリと反応する所がクソエモポイントなのですが文遠先生も同じでしょうか?🤔

    身も心も強いがゆえに頼ってもらえない寂しさが最後の一文に表れていますね☺️あーーーもうこういうの好っっっっっっっっっき!!!

    作者からの返信

    (予防線のわりにすごく細かく書いてくださってる花さんさすが好き)

    >いやぁもうご馳走様でした
    こちらこそ、お粗末さまでございました(まだ終わってない)。好きにできるはずの番外編ですらこの血生臭さ、甘々いちゃいちゃをドラ嘘で書ける日はくるんだろうかと遠い目になる作者です。でも喜んでいただけたならいっか!←

    >自分が悔しいなとか思ってる
    その通りです(;ω;)セイルは仲間が来てくれるとは思っていなかったので、ほんとはそれだけでもきっと嬉しかったと思うのですけど。木こり、不器用なので…ついでに姫も不器用で、そのへんうまく言えないので…。あれ、この二人主人公で大丈夫かな?

    >少しずつ距離を縮めていくこの感じ
    ありがてええ😭二人とも亀の歩みすぎてみなさんイライラしてないかなと怯えつつ亀にするので(するのか)、そう言っていただけることの救いときたら…ありがとうございますー!踏み込んだシーンもいずれ、きっと!

    >セイルがビクリと反応する所
    ンッ?ンンー、このコメントには正直ここではお答えできかねますね。布を噛んで耐えるという目立つ性癖ポイントに惑わされず、この隠れ性癖ポイントに辿り着くとは…貴女、何者ですか?(差し出す握手

    >頼ってもらえない寂しさ
    っしゃああ!今回のお話にカクヨム的なキャッチフレーズを設定するとしたら…と考えた一文(Twitter絵ではここを使いました)だったので、色々感じていただけたのうれしいー!あまり本編ではこういった書き方をしないので、遊んでみたというのもあります。

  • タイツ越しのちくちく!!ここテストに出ますよ!!
    どっきどっきの膝枕♡……という甘い雰囲気ではありませんが、それでもフィールーンがこの場にいてくれてセイルの心は少し穏やかになったんじゃないかなぁと。膝枕も「悪くない」ですしね!

    作者からの返信

    月音さん♡お早い読み読みありがとうございますー!!(((o(*゚▽゚*)o)))

    >タイツ越しのちくちく
    あーっ、ここに着目されるの嬉しはずかしですね!笑 セイルの髪は硬めの短髪ってイメージなので、みじろぎされたらチクチクしそうだなっていう妙にリアルな妄想をぶち込んでみました。月音さんはドラ嘘性癖テストで満点叩き出しそうですね(この文章に込められた性癖を答えよ、とかw)

    >どっきどっきの膝枕♡
    あ、あれ?そういえばうちの膝枕って血にまみれてばかりですね(5章しかり)!?なんかもう、ロマンスのかけらもなくてすみません…(;ω;)

    そうですね。フィールーンは直接癒しの術を使ってくれたわけじゃないんですけど、セイルにとって支えになったのは確かです。まだ完全に立ち直ってない木こりですが、そのあたりはまた最終話で…♡

  • フィルの自分ではなく癒し手のエルシーが来ればよかったと思うのは半分正解で半分間違いなんですよね。
    エルシーが来たら身体の傷は早く治るけど、心の傷は痛みを持ったまま抱えないといけない。(妹には言えない兄の意地もありますからね)
    フィルが来たことで同じ竜人として心の痛みが共感できることで心の傷が癒される。
    エルシーはここまで分かってフィルを送り出したんじゃないかなと。

    作者からの返信

    いぬいさん、続けてお読みくださりありがとうございますー!(((o(*゚▽゚*)o)))

    >半分正解で半分間違い
    うおお、このエルシーを取り入れた解釈すごい!!まったくその通りですね。作者ですらここまで考えを明確化してフィルが走り出すシーンを書いたわけじゃないのに、すごく的確に解析されている気分…!

    今までであればエルシーはなんとしてでも自分が兄のために駆けつけたでしょうけど、今その役はフィルのほうが適任だと彼女もきっとわかっているんでしょうね。その場限りの傷ならやはり癒しの力をふるったほうが早いでしょうけど、心の傷は誰にでも癒せるものではない。うーん、悩ましいですね……。

    編集済