日常的に見ているものは日常ではない

スーパーという日常すぎる場所が未知の空間として描き出されています。仕事というものに対し何でも裏側を見てみたい私にとってその欲求を余すことなく満足させてくれる作品です。プロフェッショナルな徳梅さんの下モラトリアムで無気力だった大学生棚森君が変化していくところが面白いです。今後彼がどう成長していくのか楽しみです

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