2022年4月4日 紆余曲折あっての帰還

しばらく見ないうちに二つほど高評価をいただいた。だが正直そんなうれしい出来事にかまっていられないほど自分と世間は大変なことになっていた。

まず、進級できた。一日10時間ほど勉強しなきゃいかんような期末試験があったのでとても日記をつけられる状況ではなかった。

そして、ロシア…、イデオロギー、歴史認識、地政学、いろいろ言いたいことや言葉で表し切れない感情であふれる日々を過ごした、凄惨な写真もみた、破壊された装甲車、戦車、そして灰にまみれたベビーカーをみた。また人類は過ちを犯したのだ、二度も世界大戦を引き起こしても、結局人間は学べなかったのだ。こんな調子じゃSF小説にあるような人類による統一国家の出現はじぶんが生きているうちは絶対かなわないと思われる。もういい、この話はおしまいだ。

まあとにかくおれはまた日記を書くことになるだろう、応援してくださってくれるみなさまには感謝するがおれは気まぐれだ、断絶したり変なことをいっているからって幻滅しないようにそれではオサラバだ。


(^.^)/~~~

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

とあるミリオタの日記 デルタ @Delta2521

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ