応援コメント

*第52話 リコアリーゼの結婚」への応援コメント

  • そういえば10で結婚してましたねえ、聖女様。

    作者からの返信

    高位貴族の婚姻なんてそんな感じですもの
    それにこの世界の人間は成長が早く
    寿命が短いんですよね

  • 結婚、おめでとうございます!
    サーシアさんのお子さんがもう結婚かあ、と感慨深くなっちゃいました。
    さらりと王太子が婿養子になってくれて良かったですね笑
    とてもにぎやかになりそうで楽しみです。

    神様についてのエピソード、なるほど、と思いました。
    世界設定から小物まで、作り込みが本当に丁寧ですね。時々笑えるのも素敵です!

    作者からの返信

    ありがと~~~
    この世界の人間は寿命が短いんですよ~
    平均すると60歳前後かなぁ。

    だから成人も結婚も早目なんですよ。
    そうしないと時間が無くなっちゃうからね。

    アリーゼは15歳で結婚だから
    高位貴族としては、やや遅い方かな?

    見えない存在を信じると心は常に
    疑心暗鬼との間で揺れるんですよ。
    時にそれは盲目的な狂信になる。

    私は思うのですよ
    神様が存在するのだとしても
    それは決してキリスト教が説くような
    性質のものでは無いだろうと。

    あんな俗物的な存在が神様なら
    まったく救われないよと。

  • 結婚おめでとうございます!

    やってる事めちゃくちゃなのに、いつも設定しっかりしているし、しきたりも考えられてるし……クセになりますねえ。

    作者からの返信

    かつてSF作家のアーサー・C・クラークは言いました。
    「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」

    クラークの三法則と呼ばれる有名な言葉です。

    五千年前の古代文明の世界から見れば
    現代は魔法使いの楽園でしょうねぇ。

    科学と魔法は情報を操作する手法が違うだけで、
    根本的には同じものだと考えているのですよ。

    電気でお湯を沸かすのも、
    魔法で温度を上げるのも、
    結局は分子の運動を活発にしているに過ぎませんからねぇ。

    神様にしたって目の前に居ないから
    信じる必要性が発生するのであって、
    もし目の前にいたら、わざわざ信じなくても
    ただ認知すれば良いですからねぇ。

    もし精霊が目の前でふわふわ浮いているのが
    当たり前の世界だったら?

    そりゃぁ~神様なんて概念は出てこないでしょう?


  • アリーゼちゃん結婚おめでとう!
    頑固な父親ぶりを発揮するカルアンが強すぎます!

    そしてアーミアちゃんがおもちゃのように・・・・・・

    作者からの返信

    娘に対する溺愛ぶりはサーシアより酷いですよぉ。
    サーシアの場合は「今度は貴方がやってみなさい。」
    と言って後ろから見守っているのですが、
    カルアンは「今度も私がやってあげるからねぇ~」
    と無条件に甘やかします。

    フリーデルが子供の頃、全く空気を読まない
    馬鹿王子だったでしょう?
    そして腹黒タチアーナ。

    二人の娘ですからねぇ~

    アーミアは対人恐怖症を克服できるのか?