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  • おばあちゃんのナツメ紅茶への応援コメント

    高校時代の真心さん、現在より不器用な感じだったわけですね。
    おばあちゃんが二人のキューピッドだったのかも。厳しそうに見せといて、ちゃんと二人のことを見守ってくれていたんですね(*´ー`*)
    このエピソードを拝読できて良かったです!ほっこりしました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やっぱり年頃さんだとさらに不器用でして…
    そんな真心と棗の根底にはこの和保ばあちゃんの魂があるわけです。和保ばあちゃんは第四章にてすでに故人と明かされているのでもうこの世にいないのですが、こうした背景があって今の二人があります。
    お読みいただき、嬉しいです。楽しんでもらえたなら幸いです!

  • 第一話⑤への応援コメント

    はじめまして

    主人公の巴さんは、すごく応援したくなるタイプの女性ですね。
    あと、くるみ薬膳庵の棗さんが動で真心さんが静ですごく素敵な夫婦で、こちらまで読んでいて顔がほころびました。

    続きも楽しみながら読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    巴のこと、そう言っていただけて嬉しいです。

    たしかに棗が動で真心が静ですね。
    無口な店主が書きたくて作った作品でしたが、自然と棗の明るさに引っ張ってもらえたような気がします。
    ぜひぜひ、ごゆっくりお楽しみください!

  • 第一話⑥への応援コメント

    少し問題のある家庭の狭い隙間に優しさと人情が挟まるとなんとも言えない人間ドラマが息づいてきますね。
    3才の時に母がいなくなるなんて悲しくも寂しい人生ですよね。
    「愛情に溢れた家庭」、言葉では簡単ですが現実の世界で少し拗れてしまうと幼い子供に暗い世界を強いる残酷な家庭になってしまいます。
    巴さんは素直に曲がらずに育ったんでしょう。
    お父さんを大切にする心に読み手が救われます。描き方が実に秀逸です。
    真心(まごころ)のご主人が暗示していましたね。
    この物語の薬膳庵はストレスフルな現代社会にオアシスを提供する作者さんの癒しの心を表現する場所ですね。
    棗さんは心痛めた人を救う観世音菩薩様のようでした。
    本作は癒しと救いを届ける素晴らしい作品です。

    作者からの返信

    ご丁寧なコメントありがとうございます!
    ちょうどこのエピソード執筆の際、私も残業続きで寒くて切なかったので、物語の中で癒やされたいと思っていました。
    ある意味願望が詰まった物語です(笑
    読者の皆様の癒やしになれれば幸いです。

  • 第一話⑤への応援コメント

    素敵な心温まる人たちが描かれていて本当にほっこりした気持ちにさせてくれました。
    薬膳を文字にするには勉強したでしょうね。お疲れ様でした。

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます。
    ほっこりしていただけて良かったです!
    薬膳の勉強、楽しかったですよ。ありがとうございます。

  • 第二話⑤への応援コメント

    こんばんは。こんないい時間をありがとうございました。
    読んでて気持ちよかったです。
    こんな世界があるなら、私は嬉しい。
    なーんて、、ありきたりな言葉しか出ませんが。

    丁寧な情景と人物背景が料理の暖かさと夫婦の温もりとマッチしていて、とても涙ぐみたい所を我慢して、是も安心して読みました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    二話もお読みいただきありがとうございます!
    コメントをいただけて嬉しいです。
    また温かいお言葉、励みになります。
    ぜひ、最後までお付き合いくださいますと幸いです!

  • 第二話②への応援コメント

    ここにきて、なんだかだんだんペースと作者さんの書きたいことが見えてきて、楽しんでます。いいご夫婦ですね。文章も私なんかとは大違いの大人のタッピングで、おいそれしました。
    読んでてとても心が安心します。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    楽しんでいただけたようで何よりです。
    疲れた心や体に癒しを…というテーマで書いていたので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです!

  • 第五話⑦への応援コメント

    食べることが好きな人にとって、食欲を我慢して絶食するって凄まじいストレスでしょうね。
    私たちの身体は食べたり飲んだりしたものでできているので、栄養を摂らなくなるとてきめんに反映されるんですよね。
    月歩ちゃんも、楽しく正しいダイエットで食事を続けていれば、気持ちも明るくなってちゃんと良い縁が巡ってくるんじゃないかなと思います。

    各話、それぞれの主人公の人生に寄り添う、温かくて優しい物語でした。
    いくらでも読みたい短編連作。すごく面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    無理なダイエットで食事ができなくなる事例がありますが、食べない選択肢は楽なもので、なんともままなりませんね……今回は心無い言葉で傷つけられたことが原因ですが。
    月歩が楽しく過ごせるよう、これからも真心たちが見守っていきます。
    もちろんあたらしい恋も……?笑
    ちなみに棗の過去も実は書いているんですが公募用の原稿に入れずカットされました笑

    最後まで読了いただき、ありがとうございました!

  • 第四話⑥への応援コメント

    倫明さんの心境がずっと苦しくて、ほぼ涙目で読んでました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    小春さんからのメッセージで涙腺決壊しました……。゚(゚´ω`゚)゚。
    倫明さんが小春さんの幸せを望んだように、小春さんも倫明さんの幸せを願っていたんですね。
    食べることは生きることだなぁと、すごく実感しました。これからはおいしいものいっぱい食べてほしいですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この回は私も泣きながら書いてましたー!涙
    ほんとおっしゃる通りでして、食べることは生きることですよね…
    小春さんのサプライズプレゼントと真心のプレゼント、どちらも受け取った倫明さんはゆるやかに前を向くと思います。意地っ張りなので、また少し疲れるまで帰ってこないでしょうが笑
    帰る場所があるのも大事だなあと思います。

  • 第三話⑥への応援コメント

    手作りお菓子を持ち寄るパーティなんて……これは胃がキリキリしますね……(コミュ障の感想)
    ごはんのおかずは調味料など適当でも何とかなりますが、お菓子はきっちりやらないと確実に失敗するので、難しいなと思います。私も真心さんに教えてほしい……

    毎日作るごはんも、ただのやっつけ仕事になってしまうと辛くなってきますよね。ひとこと「美味しい」と言ってもらえるだけでも、日々を生きるモチベーションになります。
    夫婦間のコミュニケーションのバランス、お互いちょうどよく向き合えるところが見つかりそうで、ホッとしました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このお話は悩みながら書きましたね…世のお母さんたちには頭が下がります。
    真心の料理教室をやりたくて書いたお話だったので、教えてもらいたいというお言葉、すごく嬉しいです!
    透子さんたちが少しでも気を緩めていけたらなあと思います。

  • 第二話⑤への応援コメント

    うおお……なんというか、このくらいの年代の男性の造詣がめちゃくちゃリアルですね。ほんとナチュラルにこうなんですよね。若い世代とのやりとりで感じるギャップがまたリアル。
    でも雄二郎さんも、真心さんたちと出会ったことで、ちょっとずつ変わっていけそうな予感がします。くるみ薬膳庵のゆったりした時間とお料理が、彼の人生に新しい流れを生んでくれそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この年代の男性を見慣れていた時期がありまして笑
    モデルが多すぎましたね…全国の4〜50代男性も薬膳を食べて元気を出してもらいたいものです。

  • 第一話⑥への応援コメント

    お料理がすごく美味しそうで、ほっこりあたたまりました(*´◒`*) ひよこ豆のシチュー、食べてみたいです。
    心に余裕のない時って周りが見えなくなりがちですが、巴さんは少し立ち止まって大事なものを思い出すことができて良かったですね。

    作者からの返信

    お疲れ様です。コメントありがとうございます!
    本編を書くにあたり、私もシチューとフライドチキンを作ってみましたが、本当に美味しかったです。
    ひよこ豆は市販のふやけたものがおすすめですー!硬いままの実をふやかすのに2日ほど時間がかかりました笑
    忙しい時、急に寂しさを感じたりしますよね。そういう時に人の温かさに触れると沁みます。