僕だけが行方不明の電脳
誰もが仮面を持っていて
僕ももれなく持っている
文字の向こうにいるのは
きっと血が通っていて
心のある存在
僕はどうだろうか
血も通っているし
心もあるつもりだ
何時からこうなってしまったのだろうか
人が怖いんじゃない
自分が醜悪なだけさ
非創作者として Enemy @Kahuka023
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。非創作者としての最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
僕の証明/Enemy
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます