塊
「」
第1話
今
昔々あるところにありました。
散々でした。
舐めこれした。
虐めました。
泣きました。
触りました。
これでした。
上の木焼きました。
殺しました。
咲きました。
裂きました。
言いました。
迷いませんでした。
ありました。
ま。
他人を作りませんでした。
ありがとう。
ございました。
これこれ。
あ!
これでした。
咲きます。
嘘です。
本当は何もいりません。
咲き乱れました。
さようなら。
塊 「」 @katamari_7788
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。塊の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます