第4話
年齢は俺より7歳くらい歳上だと思う。
何でも、祖母から引き継いでボロいアパートを守っているんだそう。
「おはよっ。山吹くん。
行ってらっしゃい」
「あ、おはようございます!
落ち葉、凄い落ちてて大変ですね!お、お疲れ様です!」
しゃっしゃ、とホウキで掃きつつ
俺に笑顔を向けた。
「大丈夫よ」
「これから、大学?」
「そうです!ちょっくら行ってきます!」
「気をつけてねー」
「はい!」
ボロアパートなのに美人な大家兼管理人のせいで満室→ある日、家賃が払えなくなった 貧乏苦学生の俺に対しある提案をしてきた。 「身体でどう?」俺「え...」 雲川はるさめ @yukibounokeitai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ボロアパートなのに美人な大家兼管理人のせいで満室→ある日、家賃が払えなくなった 貧乏苦学生の俺に対しある提案をしてきた。 「身体でどう?」俺「え...」の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます