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2022年10月29日 22:32
日埜和なこさん、こんにちは。 偶然なのですが露草がタイトルの小説を書いていたので、お花のリストにツユクサあるかな? あるあると読ませていただきましたら、なんて素敵な……。 “月草つきくさに 衣ぞ染むる 君がため 斑の衣 摺らむと思ひて” ほぼ書き終えたので今さらどうにもなりませんし変えもしませんが、月草=露草なのですね。書きはじめにこちらを覗いてこの歌を知っていたら、100%違う話になっていたと思います。 まだらに染めるというのが、いまいちどんな衣なんだろうと思うのですが、今でいう絞り染めのような衣なのでしょうか。衣の裾だけ青かったり、全体が淡い濃淡の青に染まるのも綺麗でしょうね。 詠んだのが男の人でも女の人でも、どちらであっても、とても一途で健気な感じがします。 おやさしい人柄がしのばれるような語り口のお花の話を楽しませてもらっています。ありがとうございます。
作者からの返信
朝吹 様コメントありがとうございます。古くから愛されたツユクサは、創作意欲を刺激してくれますよね( *´艸)ぜひ、露草のお話を読みに伺いますね!露草は、昔から染め物の下絵に使われたそうです。斑の衣は、もしかしたら露草で模様を描いて染めたのかもしれませんね。もしそうなら、どんな模様を描いたのでしょうかね?想像すると、恋の物語が広がりそうです(*/∀\*)花言葉が、朝吹様の息抜きのお供や、創作の糧になれましたら幸いです。
日埜和なこさん、こんにちは。
偶然なのですが露草がタイトルの小説を書いていたので、お花のリストにツユクサあるかな? あるあると読ませていただきましたら、なんて素敵な……。
“月草つきくさに 衣ぞ染むる 君がため
斑の衣 摺らむと思ひて”
ほぼ書き終えたので今さらどうにもなりませんし変えもしませんが、月草=露草なのですね。書きはじめにこちらを覗いてこの歌を知っていたら、100%違う話になっていたと思います。
まだらに染めるというのが、いまいちどんな衣なんだろうと思うのですが、今でいう絞り染めのような衣なのでしょうか。衣の裾だけ青かったり、全体が淡い濃淡の青に染まるのも綺麗でしょうね。
詠んだのが男の人でも女の人でも、どちらであっても、とても一途で健気な感じがします。
おやさしい人柄がしのばれるような語り口のお花の話を楽しませてもらっています。ありがとうございます。
作者からの返信
朝吹 様
コメントありがとうございます。
古くから愛されたツユクサは、創作意欲を刺激してくれますよね( *´艸)
ぜひ、露草のお話を読みに伺いますね!
露草は、昔から染め物の下絵に使われたそうです。斑の衣は、もしかしたら露草で模様を描いて染めたのかもしれませんね。
もしそうなら、どんな模様を描いたのでしょうかね?想像すると、恋の物語が広がりそうです(*/∀\*)
花言葉が、朝吹様の息抜きのお供や、創作の糧になれましたら幸いです。