トリスタンとイゾルデの恋を描いた中世初期の詩のタイトルが「スイカズラ」ですね。
詩によると、二人の恋物語は竪琴の伴奏で歌われ、宮廷の貴族たちが聞き入っていたと思われます。
作者からの返信
mamalica 様
コメントありがとうございます(*^^*)
中世の詩人の方々は、トリスタンとイゾルデの悲恋を題材にした詩をたくさん残しているようですね。その中に、最期、二人はスイカズラになって結ばれたという詩があるようです。
そこからタイトルにスイカズラとついたのでしょうね。
スイカズラに関して、ケルトに繋がる話があるとは思っていませんでした!
とても参考になります。ありがとうございましたm(_ _)m
はじめましてこんにちは、コメント失礼します。花言葉に関する情報に詳しいんですね。私も花に関心がありまして、スイカズラが昔から好きで、その仲間のガマズミという白い花があるんですが、自作の作品のタイトルにするくらいお気に入りの花があります。これから暖かい日が続くので、時々作品を閲覧させていただきます^^
作者からの返信
深山花楓 様
コメントありがとうございます(*^^*)
花言葉は毎日、ネットや本で調べています。
ガマズミって秋に赤い実がなる花ですよね。花言葉、調べてみたら「愛は死より強し」でした。なかなか、創作意欲をかきたてる言葉ですね!
これから花を眺めるのが楽しい時期が続きます。花を眺めたときに、このエッセイをふと思い出し、お立ち寄りいただけましたら幸いですm(_ _)m