第33話 構想が膨らむ

第10話 『小説家になって億を稼ごう (新潮新書) 』 松岡 圭祐

https://kakuyomu.jp/my/works/16816700428343248806/episodes/16816700428620718490


上記の記事を書いたのが、11月4日でした。

それからアウェイで連載してみるも、しっくりこない感があり。


それが昨日ある会話をきっかけにピースがはまりだし、そこからは、物語の語り方、視点、複数のストーリーラインや、ラスト、登場人物など、とっかえひっかえ妄想を続けている感じです。


満足できそうなプロットにたどり着くまでに、一カ月くらいかかったんですね。

しかも、会話という偶然が作用して。


女性主人公にしようと思っていたのが、男性の方がいいかなと思ったり、かなり大胆にぐるぐるぐるぐるしていきます。その過程で、矛盾や設定にもあれこれ思いめぐらせて、できるだけ詳細を詰めてストーリーラインを作ります。


飽きっぽいので、『小説家になって億を稼ごう (新潮新書) 』で書かれている方法に完全に沿うことはできませんでしたが、結果的に、似たような途中経過になった気がします。うまく書けないんですけど。わかりづらくてすみません。


テーマソングも見つかりました。

執筆の最中はあまり音楽を聴きませんが、作品のことを考える時に聴くことが多いですかね。気持ちを盛り上げるというか。


『365日の紙飛行機』


以前からいい曲だなと思ってはいましたが、まさかここで登場するとは。


では、良い週末を。

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