第34話 カテエラか……? 「※こちらに記載していない編集部も選考を行う場合があります。」ってあるからいいのかな……。

商業デビューしたのにコンテストでカテエラって、恥ずかしい事態です。

まだ一文字も書いてはいませんが。


気まぐれで出たくなったものの、応募要項を見たところ、「恋愛」と「キャラクター文芸」、両方とも、私の作品と傾向が違うイメージのレーベルばかりのような……?


でも、「※こちらに記載していない編集部も選考を行う場合があります。」とあるので、おもしろければあまり気にしなくていいのかな、と思いました。


『バベットの晩餐会』という短編を、次作に登場させる一冊として使いたくてざっくり読み直しました。

作中登場するメニューに付箋貼りながら読んていたんですが、読み終わってネットで確認したら、映画版の方がメニューが多いようですね。

印象に残っているのが『海亀のスープ』です。日本でも食べている地域があるようですね。


今は時系列が頭の中で組みあがって、物語をどこから開始するか、ぐるぐる考えています。こんなにぐるぐるするんだなーと、ここに記録する次第です。


ルーズリーフにキーワードを書き出しました。

某ブランドのA4サイズで使いこなせていなかったんですが、中太の万年筆との相性もよく、すいすい書けて、いい感じです。気持ちよい。


すごく疲れました。


では、また。

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