編集済
オレンジ11さんこんにちは。
朝から興味深く読ませていただいてます。
まさしくLIVEですね!
今回は、私なりに珍しく深堀してみたので、思い切って書いてみます。(主題からはかなりズレますが、すみません)
>「自分だけではない、どの親もきっとそうだろう。」
修正前の文中の「きっと」は、何かを感じたときや考えがよぎった時に使うと思うのですが、すこし言い訳じみたというか、逃げ道を残しておく、意思決定が弱いという印象を受けました。
この『きっと』を受けて、理世さんの『もちろん』が後ろ盾となった印象です。ここでようやく意思が確定されたような。
>「自分だけではない、こう思う親は多いのではないか。」
修正後は力強く、ゆるぎない意志を感じました。
そして、理世さんの『もちろん』が共感となり、二人の信頼関係と、友里ちゃんをとても大切に思う気持ちが、とても強く感じられました。
オレンジさんが修正されたのをみて、勉強になりました。ありがとうございます。
私もこれから自分の文章を見直してみようか、と思う反面、怖い気もします。原型をとどめないかもしれないので(笑)
長くなりすみません。適当にスルーしてください!
追記:修正後は三回の『る』が後ろ盾になり、さらに強い意志を感じました。
作者からの返信
きりんさん、こんにちは。
推敲LIVEでした。
調子に乗ってお恥ずかしい。
深堀ありがとうございます!
「きっと」が言い訳じみた感じ、なるほどです。
そして修正後は、ゆるぎない意思を感じましたか。
追記もありがとうございます。
「どの親も」と「こう思う親は多い」だと、後者の方が「親の数」は少なくなりそうなんですが、登場人物の意志はゆるぎなさを感じさせるとのことで、おもしろいですね。
>私もこれから自分の文章を見直してみようか、と思う反面、怖い気もします。原型をとどめないかもしれないので(笑)
きりんさんは文章がとても上手なので、見直してみたらきっとおもしろいと思いますし、良くなると思います。
こんにちは。教科書ですね、このエッセイは。めちゃめちゃ勉強になります。特に語尾はリズムに直結するので。
作者からの返信
語尾、たしかにリズムに直結しますね。
しかしこのエッセイは(というかいつも)思うまま書いているだけで…後で考え変わったりするかもですし…。
そして小手先の技術では、おもしろい題材を扱った作品には敵わないと思うんですよ。『エンドの恋』、その点ですごいなあ、いいなあ、と思います。書いていて楽しいと思いますし。
苦いものが何かを楽しみに、更新を待ちます!