応援コメント

第8話 ◆語尾の音の繰り返し問題」への応援コメント

  • こんにちは。教科書ですね、このエッセイは。めちゃめちゃ勉強になります。特に語尾はリズムに直結するので。

    作者からの返信

    語尾、たしかにリズムに直結しますね。

    しかしこのエッセイは(というかいつも)思うまま書いているだけで…後で考え変わったりするかもですし…。
    そして小手先の技術では、おもしろい題材を扱った作品には敵わないと思うんですよ。『エンドの恋』、その点ですごいなあ、いいなあ、と思います。書いていて楽しいと思いますし。
    苦いものが何かを楽しみに、更新を待ちます!

  • 私も、語尾に「ない」を連続させるということを時々意図的にやります。
    がっつりした心理描写パートで、ネガティブ方向に畳み掛けたい時とか。押韻の効果で、トントン拍子にテンポよく気分が堕ちていく感じ笑

    同じ言葉を繰り返すのは、語や文の意味を強める効果がありますね。

    作者からの返信

    すずめさんは、そういうの上手な感じです。アクションもお上手ですけども。

    >トントン拍子にテンポよく気分が堕ちていく感じ笑

    ……そこに読者流行られるわけですね~。


  • 編集済

    オレンジ11さんこんにちは。
    朝から興味深く読ませていただいてます。
    まさしくLIVEですね!

    今回は、私なりに珍しく深堀してみたので、思い切って書いてみます。(主題からはかなりズレますが、すみません)

    >「自分だけではない、どの親もきっとそうだろう。」
    修正前の文中の「きっと」は、何かを感じたときや考えがよぎった時に使うと思うのですが、すこし言い訳じみたというか、逃げ道を残しておく、意思決定が弱いという印象を受けました。
    この『きっと』を受けて、理世さんの『もちろん』が後ろ盾となった印象です。ここでようやく意思が確定されたような。

    >「自分だけではない、こう思う親は多いのではないか。」
    修正後は力強く、ゆるぎない意志を感じました。
    そして、理世さんの『もちろん』が共感となり、二人の信頼関係と、友里ちゃんをとても大切に思う気持ちが、とても強く感じられました。

    オレンジさんが修正されたのをみて、勉強になりました。ありがとうございます。
    私もこれから自分の文章を見直してみようか、と思う反面、怖い気もします。原型をとどめないかもしれないので(笑)
    長くなりすみません。適当にスルーしてください!

    追記:修正後は三回の『る』が後ろ盾になり、さらに強い意志を感じました。

    作者からの返信

    きりんさん、こんにちは。

    推敲LIVEでした。
    調子に乗ってお恥ずかしい。

    深堀ありがとうございます!

    「きっと」が言い訳じみた感じ、なるほどです。
    そして修正後は、ゆるぎない意思を感じましたか。
    追記もありがとうございます。

    「どの親も」と「こう思う親は多い」だと、後者の方が「親の数」は少なくなりそうなんですが、登場人物の意志はゆるぎなさを感じさせるとのことで、おもしろいですね。

    >私もこれから自分の文章を見直してみようか、と思う反面、怖い気もします。原型をとどめないかもしれないので(笑)

    きりんさんは文章がとても上手なので、見直してみたらきっとおもしろいと思いますし、良くなると思います。