第6話 雲江斬太さんのコメントが的確! 言う、言ったの言い換え考えなくてもいいの件。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428343248806/episodes/16816700428344066144/comments
コメントより抜粋させて頂きます(雲江さん、勝手にすみません。問題ありましたら削除しますね):
――――――
言った。言う。
の言いかえを考える必要ないですよ。
「で、なんの話?」
彼はうんざりと鼻をほじる。
――――――
これだ……!
「言った。言う。」を言い換えるんじゃなくて動作を入れる……!
これまで自分はあまりやれていなかったと思いますよ……(と、どきどきしながら『ミュゲ書房』をちらっと読んでみました。意外と大丈夫でした。でも「だ。」や「た。」の連続が目につきました……ぱらぱらっと読んだ中で、p148はうまく書けていました……。
粗を見つけたりしてハラハラドキドキするので、出版後はほとんど読んでいません。刊行された自著をじっくり読む、ということを私はしないタイプです)。
朝からやっている改稿は125ページのうち111ページまできています。
ここから先で意識してみよう。
この「言う、言った」、「た。」の連続は商業出版の本でも使われていますし完全にはなくせませんが、それでも意識するとずいぶん洗練されますねー。
ただ、掲載するサイトの傾向によっては、多様もありだと思います。
古巣はその傾向ありかなと思っていて、私は、あちらではあまり文章を練ることはしていません。
ライブ感覚で書けるのが楽しかったりもしますしね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます