読者選考が重要なファクターとなるカクヨムコン。
しかし、書き手側から自作をアピールする手段は限られています。
他方で、読み手側も、長編だけでも７千作以上ある応募作から
自分が読みたい作品を探すのには手間がかかります。
このエッセイでは、書き手たちが愛着を持ってカクヨムに送り出した
自薦の作品たちを、タカナシさんの前向きなお言葉つきで
紹介していただけます。
また、コメント欄にいらっしゃる方々はカクヨムに対する見識の深い方が多く、読んでいて勉強になります。
宣伝の場がなく悩まれている書き手の方、作品の特長を聞いたうえで読む作品を決めたい読み手の方、どちらの立場からも楽しむことができるエッセイです。