初恋したらゾンビの世界に行った件

@dolphinzero

初恋したらゾンビの世界に行った件

初恋は成就しないというが俺の場合はうまくいった。ドヤァ!!!!!

「うおおおおおおおおお」

「ちょっとさっきから何騒いでんのよ」

と言うのは俺が大好きで仕方ないモブ女子a

そう俺は昔からモテるのだ

「お前がキスでふさいでくれてもいいんだぜ」

「はぁ、どこふさげっていうのよ」

「わかってんだろ」と言いながら顔を寄せた。

すると、モブ女子aはさっきまでの強気はどこへやら顔を真っ赤に染め上げた。

「ツウホウシマスタ」

「まずい俺は虚言癖なんだ」

15分後、俺は警察署にいた。

取調室に入ってきたのは、まだ20代半ばであろう婦警さんだった。

右手にはかつ丼、左手には手錠

「こんなにも私のことを虜にして」と言い婦警さんはかつ丼に手錠をかけた。

その瞬間なんとかつ丼が喋ったのである。

「私はカツドーナ。あなたの願いを一つかなえてあげる」

「オッパイモミタイ」

そういうと婦警さんは自分の胸をもみ始めた。

その20分後婦警さんは別の取調室に連れていかれたのだった。

ところで俺は瞬間移動ができるのだが、

「うおおおおおおおおおおお」

その瞬間あたりが真っ白な光に包まれた。

目を開くとそこは異世界であった。

「ようこそいらっしゃいました勇者様よ。どうかこの世界を御救いください。」

なにやらモブが騒いでいる。うるさいからとりあえず魔王城に送っとくか。

「世界を救ってもいいが、頼みたいことがある」

「けもみみけもみみけもみみけもみみ

けもみみもふもふしたいんじゃああああああああ!!!!!!!!!」

といいながら俺は発狂死した。

「勇者様・・・・」

目が覚めると三途の川らしきものがあり、近くに行列ができていた。

しかし、ちょうど天界では元号が変わるらしく我々全員恩赦で元の世界へ返されることになった。

「あー、勇者しんでしまうとはなさけない」

そう言って王女様は勇者の首に首輪をつけ、ペットとして飼うことにした。

それから3日後「ワンワンワン」といいながら王女様のスカートをめくると、

中からモブ女子bが出てきた。

「もぶうううううううううううう」

これが僕の初恋だった。

そして僕は叫んだ。

「僕を元の世界に返してくれー」

そういうと王女は突然発狂死した。

どうやら王女が僕を呼び出すカギだったらしい。

元の世界に戻るとそこはゾンビにあふれた世界だった

だがどうやら、僕だけゾンビに襲われるらしい。

「ぴえーん、助けてど〇えもんーーーーーーーー」

すると、ど〇えもんではないが、どうやら若いスタイルのいい女性が助けに来てくれた。

「私の胸に飛び込みなさい」と言いながら上半身をはだけさせた。

「痴女っていっつもそうですね・・・!!!!!童貞のことなんだと思ってるんですか!!!」

その瞬間ゾンビのいる世界は消え、元の世界に戻った。

こうして僕はその痴女とモブ女子bの間にそれぞれ三人の新しい命を吹き込んだ。

終わり

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