★★★ Excellent!!! 二巡目したくなる、恐怖と友情の物語。 卯月 中学生の康平、和斗、怜二は、小学校からの友人。 心霊スポットを探検し、恐怖体験は数々あるのに、幽霊は見えない。 基本的に一話で一つの事件が終わる、連作短編です。 中学生男子の、怖いけど楽しい冒険譚かと思いきや。 ところどころ「ん?」と思うことが、 とあるところで「あああああっ!」と (語彙力のない説明ですみません)。 これ、最初から全部読み返したくなりますね……(二巡目中)。 ホラーですけれど、友情の物語です。 レビューいいね! 1 2021年12月24日 20:10