瞳
ももいくれあ
第1話
なぜ、そんなに優しいのか。不思議なくらいのあたたかさ。
冷めた缶コーヒーを両手で温めるような
自然な力がそこにはあった。
枯れた花が蕾をつける。
そんな元気を与えてくれた。
いつか私もそうありたい。
そんな生命(いのち)に触れていたい。
瞳 ももいくれあ @Kureamomoi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます