短編で親と子の触れ合いを書かれた事に敬意を表します。
1000文字という縛りの中、ほんのりと伝わる幸福感が何とも言えぬ暖かさを与えてくれる作品惜しむらくは、1000文字で纏まってしまったこと。家族間の穏やかで、それでいて一悶着ありそうなこの後を見てみたかった……という淡い期待を持ちつつ、星をつけさせていただきます
自分がヒネくれた小説ばかり書いているので、どこかにネタが仕込まれてないか?そんな自分があぶり出された短編。個人の感想です。