応援コメント

第4話 婆さんと鯉」への応援コメント

  • 私の住む市にも鯉こくの古ーい料亭があります
    『アルキメデスの大戦』『最後まで行く』など映画のロケ地になってますから、江戸時代の享保年間からすでに鯉は金持ちに食されていたのでしょう
    隣の県でも我が市寄りの有名な神社には鯉こく料理屋さんがあり人気です(そこの鰻が美味しいんです)

    お爺さんは妻の愛に応えたんですね…
    しみじみしつつ、でも生臭いのに我慢しながら寝ているお爺さんを想像するとw

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    鯉って、そんなに広く食べられていたんですね。
    しかも、昔から金持ちに……。
    え? 鯉こく料理やさんで鰻ですか?
    食べてみたいです!

    爺さんに心を寄せて下さり、感謝です。

  •  『鯛の鯛』的な、縁起物のような感じでしょうか?
     煮た皮は、いま一つですが、焼いた鮭の皮などは、好んで食べる方もいますし。
     ザックリとではありますが、愛を感じるような気はします。
     どことなく、微笑ましいですね。

     自分の枕が、魚臭くなったら、そうも言ってられないでしょうけど。

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    江戸時代に飢饉があった時に、米沢藩主が鯉の煮物を奨励
    したことが始まりで、正月や催事ではよく食べられるのです。
    米沢藩と言えば上杉謙信が皆様にとってメジャーですが、
    地元ではこの藩主、上杉鷹山の方がリスペクトされていると
    言われています。

    生臭い枕って、嫌ですね(笑)。
    でも、これも愛の変化形だったのかもしれません。

    いつもご覧頂き、有難うございます。

  • ツンデレで吹きました!

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    また、笑って頂き、光栄です。
    実はこの作品の結果待ちの途中で、祖母は亡くなったのですが、
    こうして皆様に笑って頂こうと、残しております。
    読者様の笑顔が、祖母にとっても供養になると考えております。

  •  鯉って煮つけるんですね。
     てかお爺さん可哀想。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです。
    こちらでは冬の食べ物として米沢藩主・上杉鷹山が推奨したということで、
    正月や人が集まる時などに欠かせないものなんです。
    本当に、その食べ残しを人に持って行く婆さん、どうなんでしょうね。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。


  • 編集済

    何とも奇妙な行動……お婆さんの真意は……
    何はともあれ、なんとも独特に美味しいエッセイですね……✨

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    「奇妙」過ぎる婆さんの行動(笑)。
    これが本当にあったから面白いですよね。
    普通の人には考えられません。

    ご覧頂き、ありがとうございます!

  • す、すみません、、、
    当人たちは大変かもしれませんが、ばあちゃん、かわいいです。面白いです!

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    時々、親戚や知人にも「かわいい」とか「面白い」とか
    言ってもらっていました(笑)。
    今も施設で面白がられていると思います。

    ご覧頂き、有難うございます。

  • 認知症ぽさを感じますが、性格なのですかね?

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    おそらく、この時には認知症だったのだと思います。
    しかし、性格も十分に反映されていると思います。

    ご覧頂き、有難うござます。

  • お爺さん、けっこう酷い目にあってる(笑)
    おすそ分けって! 吹き出しちゃいました。面白い!

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    いやぁ、ウチの婆さん、やっぱり最強で最恐だったんだな、って、
    皆様の反応を見て思っているところです。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。