てか、コイツも知ってるのはなんで？となるし、いつかは誰かが発明する。逆に知ってて知らないふりをするのは驕り。兵器ならともかく、生活水準上げるのはいい事。
じいちゃんばあちゃんから、私達の時代はなかった。世の中便利になったなぁて、悲しそうに言われてみ。

あれっ転生者って最初のほうに言われてたっけ

確かに天才たちの閃きの結晶を自分の物だと言い張るのはあまりにも傲慢で罪深いよね

閃きとかってやっぱり時間が必要だからさ、ある意味ではその本人の生きた証でもあるからさ

知識チートのリックを世界の調律のために断罪する転生または有識者…知識チートへの代償というか世界への異常性…新しい可能性、一面を見た気がするわ

脱字であります。

＞呆けるな。コレは事実だ。そこのクソガキが持っているでろう知識があれば、

＞呆けるな。コレは事実だ。そこのクソガキが持っているで「あ」ろう知識があれば、

魔神二人の国家間バランス崩して大戦起こさせようとしてる転生者が転生者を糾弾する新手のコメディスタイルかこれは斬新だわ

知識チートへのアンチテーゼやね。
主人公も知識あるようだけど

このコメント欄で多くの人たちが自らの意見を綴っているのが面白い。カクヨムの異世界小説にここまで考えさせられるとは思いませんでした。

幾ら魔神と言う理不尽兵器が居るとは言え、そう言う危険な知識を所有してる上で誰でも目にする可能性がある場所で見せびらかしてたんだから、ある意味妥当な対応だよね
主に本人にその類の危機感が無さそう何だから、考えが足りてなかっただけだったとしても危険性を認識させる為にガチで脅しとく必要はあるし、マジもんの愚物だった場合は本当に始末する必要がある

主人公が現代知識を持ってるが故に気付けたが、気付かずに他国の物好きや目敏い者が目を付け引き込めば、魔神と言う要素を除けば第２の帝国と言える技術力まで発展する可能性がある危険分子が無警戒に技術を不特定多数の目に入る所で見せびらかしてた訳なんだから
味方に引き込むにも、まず自分の知識が環境さえ整えば弱小国でさえ強国に育つ可能性のある程の危険なものだと言う認識を持って貰わなきゃ不味い

リック君さぁ
こんなもの出さずにマヨネーズぐらいに
しておけばよかったんだよ……

切り口素晴らしい！
他の内政チート作品と違い、しっかりと危険性を理解しての展開はこの作品ならでは。
このリアル感が良い。

立場も物理的な力もある主人公とその日を過ごすので精一杯の庶民じゃモノの見方が違うのは仕方ない。自分の生活を良くする為に持ってる知識でも何でも利用すること自体は間違ってないと思う。先のことを考えられるのは先のことを考えるだけの余裕がある人間だけだし。
ただ、為政者としては考え無しに劇薬みたいな知識をばらまかれたら困るというのも分かる。

リック視点の物語があったとすると、主人公うぜぇってコメントが多くなりそうw

もしもリックがその知識の危険性を認識した上で、広がっても危険性のないものを選択した上でかつ自分の生活を豊かにする為に発明していた場合ですがw

＞そもそも新しい技術をどう利用し、あるいは危険性を鑑みてストップをかけるかは為政者側の責任で考えることであって

今まさにその危険性を鑑みて
「この技術が悪用されて帝国に被害が出たら考えなしに市井にばら撒いた責任をお前は取れるのか？」って問うてる所だよね？
むしろそんなヤバい代物然るべき機関に売り込んだりして庇護を求めるなり知恵を絞らななきゃいけないのに
権力者嫌い拗らせてそういうのせずにばら撒くとか
最悪その嫌いな権力者に拉致られて利用される危険性くらいは考えるべきだった、
なにより転生者って存在そのものが爆弾過ぎて
存在が発覚したら転生者狩りとか確実に起きるからそうなったら魔女狩りの比じゃないくらいの惨劇起きるよね……
天才ならまだ利用価値あるかもしれんけど知ってるだけなら知識搾り取ったら処分されるだけだし
そんなヤバい存在どこで流出するか分かんないから身内にもおいそれと明かせないしで内々で処理するしかないっていう

@nanase6254
貴族や大公の立場から言った言葉じゃなかったからじゃね？
発言自体は間違ってないって言ってるし。

なんにせよ、次回どうなるか楽しみ。

神様にでもなった気分とか言ってる人居るけど、ちょっとよくわからん、これは貴族としての当たり前的な行動だろうにと思った、もっとやばい貴族だったら危険性見抜いただけで殺してるか、拷問されるかとかだから優しいと思うよ、？

ちゃんと文読めばわかるけど大公として国の為にしている事だから

進歩を推奨している国是の完全否定ですね。
（出所はともかく）新しい技術を出してきたことを理由に魔神直々に罰せられたとなれば、発明熱に冷や水を浴びせることになるでしょう。
社会的な影響を考えられない人間は研究も発明もしてはいけないっていうのなら、進歩もあり得ない。
そもそも新しい技術をどう利用し、あるいは危険性を鑑みてストップをかけるかは為政者側の責任で考えることであって、明確に禁止されているわけでもない理由で自粛しなかったから罰を与えるというのは理不尽すぎる。
「自分で考えた訳でもない、革新的すぎて大戦争を起こしかねない叡智」の応用を事前に禁止していたというなら話は別ですが。

もし主人公が本気で言ってるとすれば、無能な働き者以外の何でも無いです。

プロメテウスの火でしょうか？　でも地球とは違い魔法が主体で発展した世界のような。高度な科学技術を見せてもその実用性を理解して魔法の代用品にしようと考えられる権力者はレアな気もしますが。防御や攻撃に使う魔道具なりの方が普及に理解が得られそうではないかと。
逆に、地球に高度な魔法を持ち込んだら、それがすぐさま歓迎や信用を得て、科学の代用品となるとは思えないのですよな。
ノーベル賞の元であるダイナマイトも工事や建造を捗らせるものと見るか、大量殺戮兵器と見るかは、人により異なるでしょうし。希望と見るか危険と見るかは。
でも、最近の大国の暴挙を見ているとルトさんの論理や結論を否定出来ないのも事実。本当に難しいです。

……対立国に情報がながれた？
先手じゃなさそうなのは確か。

脳味噌　が　〜のお味噌
になってるのはたぶん誤字です

主人公は立場を理解して能力を隠し続けて利用されないように努めてきたのに対してリックは科学技術を考えなしに表に出したから許せないんだよね
ましてや聖国との戦争を控えた時期に聖国のスパイが入り込んでいたわけで取り込まれていたら科学兵器まで持ち出されていたかもしれないと。

話をする場を設けるだけ優しいんだよなぁ

その場で捕らえ拷問されても、しても問題の出ない位の差が有るしな

為政者から見ても不要な戦争の火種なんて価値が無いから、軽く説明させすれば不問になるだろう

妥当かなー

主人公の行動や考え方に、賛否は出るだろなぁ。
でも、今この地球上のどっかの国で、これから何百年先のテクノロジーとなるものが道端で簡単に売られてたら、それを生み出した者が財力や権力の背景をもって、更に危険な物を生み出したとしたら、それで侵略戦争が始まったら…
タラレバから芽を摘みとれとは言えんけど、実際に戦争がおこり、戦争被害の規模が大きくて、自らの身に降り掛かってしまったら、何故摘み取らなかったと思っちゃうだろうし、自分としては主人公の行動を全面的に非難はできないなぁ…

その知識があっても途中経過の蓄積がないから必ずどこかで破綻するし、結局最後に辿り着くのは地球と同じ環境問題。ある意味で魔神級の行動を縛る理由の一端として自然への影響過多とかもありそうなのに、慢性的かつ比較的急速に不可逆の自然破壊をすることが可能な知識を国家単位でばら撒かれたら…ねぇ

主人公、はっきり言って間違ってる。


言ってる理屈は何ら間違ってない、むしろ至極真っ当なものだけど、言い方と立ち位置、特に立ち位置が駄目過ぎる。

これが大公として、または帝国の一臣民として帝国の未来の脅威を見過ごす訳にはいかないとかなら、筋が通ってた。
相手は自領の領民ですし、大公としての権利も義務もある訳ですし。

でもこの言い方だと、この世界の一員として、もしくは同じ転生者(？)として……または魔神として言ってるようにしか見えない。
実際、魔神格の威圧感は出してる訳ですし。

その立ち位置から言った発言なら、あの言い方は無い。
魔神格にあるのはあくまで影響力であって、権利じゃない筈。
付随してる大公位としてならまだしも。

魔神格はあくまで魔神格であって神様でもなんでもないのに、主人公、無意識に本物の神様にでもなった気になってるんじゃないですか？

おまいう。

アルミを精製できるような前世知識持ちが、よくまあ、そこらの酒場で燻ってくれてたもんだなあ。
頭角あらわしてエリートコースのっかって世間的地位を得てたらどう処理するつもりだったのかな。

ストーリー展開がとても良い！
未来の知識を、安易にひけらかすべきでは無いと言う信念や、その知識が今後の世界に与える影響にまで考えが至っている。
姉弟と簡単に馴れ合いをはじめず、危険な要素に始末をつけると言う冷徹な芯を通す主人公も良い。これからもブレずに冷徹怠惰を貫いて欲しい。

前世の知識、概念を魔力で実現させて世界に迷惑かけてる誰かもいますしね

産業革命から約３００年ちょっと
今の平時寿命なら３〜４世代
（昔なら８世代程だけど）程度

やっと最近８０年程で枢軸国
専制国家や軍事国家を駆逐した
様に見える現代地球の歴史。
でも民主主義を自称しても
ヤル事は我田引水。
他者の富を奪って自分の利益に。


なのに、研究開発時間が短縮
されると相乗効果的にひどい
結果を招く？
世紀末戦争への特急券？

脅すのは好みじゃないね

第三国ならまだしも法国に流れる可能性があった訳だ。化け物軍隊に最新兵器とか全ての国が落とされてしまう。
この対応もいたしかたなし。

今の結果よりも今まで過程のがまずい。

主人公がもっと圧倒的に強く、世界を何度も創造出来るくらいの力と永遠またはそれに近い寿命、無限の可能性を計算できる大賢者よりはるか上の能力があれば、未来の技術を急速に取り入れても問題ないと思う。

ここまで書いてたらラファ◯ルさんとリ・・さんが思い浮かんできた＾＾

帝国に対して、世界に対してもうこれ以降一切働かなくてもお釣りが来るくらいの大仕事や。
個人的にこちらの世界の知識と技術の歴史へのリスペクトが感じられるのがとてもいい。知識チート系の話を読むたびにそこに疑問を感じていたから。

そうなんよね〜
なろうの主人公も知識チートしてる割にそれにより引き起こされるであろう事を考慮してはない。
何ともお花畑だなぁとよく感じてましたよ。

まあ、魔神は再現性がない突然変異だから力使ってても問題はあまりないけど、未来の知識はそのアイデアがあるだけでブレイクスルー起こしまくるしな…。

火縄銃とかだって戦国時代の日本からしたら似たようなもんだよなぁ。未知の外国からオーバーテクノロジーが入ってきて、パワーバランスめちゃくちゃになっただろうし、死者の数もかなり増えたはず。

ルト→自分の魔人格の力も持っているであろう現代の知識もここぞって時にだけ使って戦いが極力起きないように模索している。
姉弟→何も考えず自分の知識をひけらかし、あろうことかこの場面で嘘をついた。

この違いだね。「郷に入っては郷に従え」って言葉を思い出した。

強く脅した後は優しく？
で、対法国用軍隊の装備ゲット？
そして、果てなき大戦争へ…

そもそも農業・工業・軍事・医療は、バランスよく発展しないと国や世界がぐちゃぐちゃに成るしね。

法国の草闊歩してる状況でそんな道具披露してたらそらやばいわな
しかも自分自身でゼロから作ったものではないし
公爵相手に嘘を付いたこれがいけない

なろう量産型の知識の転売屋主人公達に言いたい事を言ってくれる主人公を初めて見た

持っているでろう → 持っているであろう

軍事技術がブレイクスルー引き起こすって事がどんだけヤベーかは想像がつかないもんなぁ・・・下手こかなくても人類絶滅級の細菌兵器や戦略級核やらが突然出来上がってそのまま危険度も理解せず暴発があるのシャレにならん。
失敗と犠牲繰り返して少しずつ完成するはずのものが急にポンと出来上がるとそこまで蓄積されたはずの失敗や反動が纏めて起こる可能性・・・

良くある異世界転生物の現代知識チートに対するアンチテーゼというか、良くある現代知識チート称賛じゃなくて「未知の知識」とそれを不用意に世にばら撒く事に対しての警鐘なのは良い持って行き方ですね
一蹴されたり到達される事も踏まえて世界のパワーバランスが崩壊するような知識技術の無秩序な流出は正しく世界がおかしくなるレベルの劇物か

主人公って現代からの転生者か何かでしたっけ？
なんでそんな知識とか持ってるんだろう

知識チートの他の作品に対しても喧嘩売ってて草
言いたい事はわかるけど俺ツエーしたいもん凡人だもん
転生者が一人だったならバレなかったのにねぇ
しっかし色々あるのにメタルマッチを選んだ所が渋いっす

オーバーテクノロジーは禁術だよな。

脅して、理由を聞いて保護と管理（監視？）の方向にもっていく流れかな？。（時には悪役を演じないといけないのは辛いでしょうな）

自分の危険性に気づいてて色々考えて自分の力を使った主人公からしたら何も考えずに誰かから得た知識をばらまいてるこの姉弟は許せないだろうね。
そこらの敵よりも考え無しの愚者の方が迷惑だもんな

悪用されないように魔人であることも転生者であることも隠し続けてた主人公からしたら、
この兄弟の考えなしは激怒だろうねぇ。
しかも今、聖国のスパイが入り込んでる状況で。
技術や知識は容易に奪われるしコピーされる。
相当管理をしっかりしないと、当人含めて困ったことになるからね。

魔神格はあくまでも個人だけど、知識となって量産されれば誰でも使えるからなぁ

ルトが怒ってるところがなんか新鮮で面白いです。続きが早く読みたいです。

権力者っていつもそうですよねっ！
平民のことなんだと思ってるんですか！

チーター乙

だからこそ主人公はギリギリまで昼行灯やってたんでしょうね

主人公の理屈で言うなら主人公自体も処分されなければならないのでは？