完結お疲れさまでした!
身投げの時に託された遺骨を、その場で放り投げる選択肢もあったかと思うのです。雫ちゃんを止めるには一番てっとり早い方法だし。彼女に母の想いが重なって体の関係を持ってしまったように、淳くんにも父の想いが重なって「あの行動」を選んだのかなとも感じました。
死して終わりではなく、そこから前向きな気持ちで絆が繋がれていくラストへと動いたのが、愛宕的にはとても好ましく感じました。心に沁みるストーリーは、何度でも繰り返し読んでいきたいものですね☆
とても面白かったです★★★
作者からの返信
平九郎さま
毎回コメントを頂き、本当に大きな励みを頂いております。
ありがとうござます。
ものすごく湿っぽい話なので、最後だけは希望をと筋書いたので、コメントでそこを拾って頂けると、本当に救われます。
そしてまたまた、素敵なレビューをありがとうございました!!
感動しました。
「僕」の気持ちが丁寧に書かれているので、感情移入しました。
家族の絆というテーマを超えて、人を本能的に愛するってどういう事なの?
って自問自答しながら拝読しました。
素敵な作品ありがとうございます。
作者からの返信
星都さん
まずは、ダラダラと長く、湿っぽい展開が続くこの作品を、最後まで読んでくれたことに、大感謝です!
その上でこんな素晴らしいコメントをいただけるとは。。。
本当にありがとうございます!
この作品ほど極端ではないものの、似たような事が近しい人の周りで起こり、それを自分なりに受け止めて書いた思い入れの強い作品なので、自分の中ですごく大事なモノで、だから、こんな素敵なコメントをいただけると、感動しかないです。
本当にありがとうございました!
「小説読んだ!」って感じの読みごたえと満足感いただきました!
頭の中でドラマみたいに再生して楽しませてもらいました。
もっかい最初から読みたいな。
作者からの返信
久納ちゃん
こんな湿っぽくて無駄に長い作品に、最後までお付き合い、あざます!
ドラマみたいに再生とか、もっかい最初からから、とか、ホント、筆者冥利に尽きますです。
大感謝です!