第1話 ダンシングキャット・シンドロームへの応援コメント
昔、『 水俣病 』のビデオで 『 猫 』が
水俣湾の魚を食べ続けて痙攣(けいれん)していたのを思い出しました。
本当に、人間は 愚かですね。
作者からの返信
るしあん さま
応援コメを賜り、ありがとうございます。
本作は、まさに「水俣病」のエピソードを下敷きにした物語です。
「ネコ400号」も実在のネコです。
異世界設定にして、ネコ目線で描いてみました。
引き続きご笑覧いただければ幸いです。
第6話 ニンゲンの都合への応援コメント
ミレエジの効果は良いですね。
シャッピーの、「何でも食べる」という部分が活かされていて、面白いです(*ゝ∀・*)b
作者からの返信
御咲花 すゆ花 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
「ミレエジ」は最初「擬態」にしようかと思ったのですが、ちょっとイメージが違うなと思って、尾崎紅葉の「続々金色夜叉」の一文に登場する言葉から取りました。ミラージュのことです。
研究所の扉を破壊して侵入、ラストシーン、結構悩みました。
結果、「ミレエジ」も含めてシャッピー大活躍(?)となったワケです。
さて、本作はつぎのネタに悩み中。
今後とも、拙作をご笑覧いただければ幸いです。
第1話 ダンシングキャット・シンドロームへの応援コメント
設定からとても面白そうです。時間のあるとき、読ませていただきますね。
それから、私も作品にお星様をありがとうございます。嬉しかったです。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
御作『妖しく闇に近づく薄墨色』をいつも興味深く拝読しております。
拙作『ディヴェルト・アポリス――ネコ400号のランタン🎃』は、ハロウィンに合わせて公開しました。
猫魂の物語をご笑覧ください。
第6話 ニンゲンの都合への応援コメント
こわ~っ。
「ニンゲンの都合なんて、知ったコトじゃないのよっ」
確かに、視点が変わればな話で、こっちにはこっちの言い分が…ですかね。
作者からの返信
村良 咲 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
今回のお話は、結末に悩んだところデス。
助っ人が現れて博士を救う、という結末も考えていました。
ただ、ジャック・オ・ランタン(ネコ400号)は『わたりネコのアノン』アポリス編の「敵役」キャラとして登場させる予定なので、人間への「復讐」をやり切らせる必要があったのです。
くわえて、「人間社会とネコ」の関係の「闇」をネコ視点から見ればこういう結末になるんじゃないかと。たぶん、和解的な解決は無いんじゃないかと。
私も人間側なので、ファウスト博士やカウフマンのしたことが間違っているとは思いません。
でも、人間のために犠牲になったネコのほか多くの動物たちのことを忘れずにいたいなと。
ハロウィンでしたから。
引き続き、拙作をご笑覧いただければ幸いです。
第6話 ニンゲンの都合への応援コメント
こんにちは。
リーダビリティが凄い! ファンタジーホラーというジャンルは中々珍しいと思いますが、Tバートンのような世界観が良いです。結末まで応援!
作者からの返信
小林勤務 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
また★のご評価を賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。
じつは、ハロウィンの10月31日に第6話をUPする予定だったのですが、途中でプロットを変更したこともあり、本日公開となりました💦
ホラーは初挑戦だったこともあり、いくつかの映画の世界観をイメージしながら書いてみました。ティム・バートン監督の映画もそのひとつデス。
とくに、ジャック・オ・ランタンの武器は「シザーハンズ」を彷彿とさせるカンジです。大鎌を武器にしようかとも思ったのですが、元がネコなので、ネコのイメージを残してみました。
引き続き、ご笑覧いただければ幸いです。
第5話 深夜の資料室への応援コメント
人間の発症者…これは不安ですね。
被害拡大は抑えられたようですけど、
本当に大丈夫なのか気になるところです。
いや、人間でなければいいのか…ですが。
作者からの返信
村良 咲 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
被害拡大を防ぐ措置はとったものの、実際の効果まではどうかといったカンジですね。
ご存知かもしれませんが、じつは、このお話四大公害で有名な「水俣病」のお話を下敷きにしています。ネコ400号も実在のネコ。
最近、面白い本に出会いまして、「人間社会におけるネコ」を「ネコ目線」で展開するアイデアを得ました。とくに「闇」の部分に焦点をあてようと考えたので、ジャンルをホラーにしてみました。
ホラーというより、ダークファンタジーになっているような気がしております……。
引き続き、ご笑覧いただければ幸いです。
第5話 深夜の資料室への応援コメント
か、カウフマン……!? 深夜の資料室とかもうそれだけで怖いんですが。博士逃げて! 全力で逃げて!!
作者からの返信
さくらのあ さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
帰ってきた!? カウフマン。
前回、無残な最期を遂げたのは、カウフマンではなくカフウマンだったとか!?(笑)
深夜の資料室に、いる筈の無いヒト……。
引き続き、ご笑覧ください。
第4話 紅に染まるエンゲージリングへの応援コメント
またたびは猫大好きですからね。
ああ、なんて残酷な。
((((;゜Д゜))))
血に染まった婚約指輪ケース……。(T-T)
作者からの返信
ayane さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
実際、ある業者は、マタタビでネコをおびき寄せて捕らえるのだそうです。あとスズメとか。
この物語は、「人間社会とネコの関係」を「ネコ目線」で描いくつもりデス。
引き続き、ご笑覧いただければ幸いです。
第4話 紅に染まるエンゲージリングへの応援コメント
あーあ、明日、プロポーズするなんて、フラグ立てるから……。笑
命を使った実験で、この先の命がたくさん救われるとしても、犠牲になったものは返ってきませんからね……。認めてもよいのか否か、なんて考えてしまいます。
何も知らずにエサに毒混ぜられてたら、ガリっと引っ掻きたくなりますよね。
作者からの返信
さくらのあ さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
>あーあ、明日、プロポーズするなんて、フラグ立てるから……。笑
初ホラーなので、一番わかりやすいフラグを立ててみました。まさに「ホラー・テンプレ」w
>命を使った実験で、この先の命がたくさん救われるとしても、犠牲になったものは返ってきませんからね……。認めてもよいのか否か、なんて考えてしまいます。
ありがとうございます。まさに、それがテーマなのです。
人間視点なら「尊い犠牲」とか言ってしまいそうです。でも、ネコ視点からみれば「ふざけんな」です。
引き続き、ご笑覧いただければ幸いです。
第4話 紅に染まるエンゲージリングへの応援コメント
絶頂 から 絶望へ
血だまりに残る結婚指輪
ものすごく 盛り上げってきました。
作者からの返信
るしあん さま
応援コメを賜り、ありがとうございます。
また、★のご評価まで賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。
明日プロポーズ、というホラーお馴染みのフラグ(笑)
ホラー初挑戦だったので、基本に忠実に展開してみました。