【短編】現代日本人の俺が平行世界の滅び行く世界でロボットを作ってます。

MrR

軽いあらすじ

 Side 日暮 颯太(ひぐれ そうた)


 どうも日暮 颯太です。


 こんな筈じゃ無かった。

 

 もっと輝かしい未来を歩みたかった。


 あの時頑張っていれば。


 などと枯れた事を考えながら仕事に打ち込んで休日は家でゴロゴロ趣味に没頭する日々。


 それが地球での、元の世界での自分です。


 現在は平行世界の地球。


 地球防衛軍と言う組織で巨大ロボットを作る仕事についています。


 この世界は悪の侵略者「ザム―ル帝国」と言う昭和の世界から抜け出たような悪のロボット軍団の侵略者を受けています。


 そしてもっと凄いのがこの世界、21世紀に突入して二十年異常経過しているにも関わらず、ラジオやカセットテープが現役です。

 テレビゲームなんてファミコ○の影も形すらありまあせん。


 スマフォを見せた時はザムール帝国のスパイ扱いされました。

 あの時は生きた心地しませんでしたよ。


 そんで独房の中でゴロゴロしてニート生活を満喫していたらエリシア・アイゼンと言う人に拾われました。


 エリシア・アイゼン。

 セミロングの金髪の美少女科学者ですね。

 天才少女と言う奴です。

 

 その子に飼われてSPの監視の下、「地球を救う仕事」の手伝いをすることにしました。 

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