三島由紀夫や森鴎外など、明治~昭和期の作家が好きです。短編中心ですが、徐々に長編も書けるようになっていければと思います。 レビュー、応援コメントをくださる方…
『宝くじで大金を手に入れた男は、巨象に家を踏み潰された。その結果、象が踏んでも壊れない家をたてようとする』 あらすじを読むだけで涎が出ました。これはおもしろそうだと。 ナンセンスなんですが、…続きを読む
この男も、この物語も、そして読者も。読み進めているうちに何が正しくて、誰に非があって、結局どうすればよかったのかわからなくなってしまう。この男はお金を手にして、本当に幸せになれたんだろうか?…続きを読む
読みやすく短い文字数で怒涛の展開!!最後まで予想がつかないことの連続でした。コミカルで明るく、しかしどこかがおかしい世界とその住人たち。(昔アリスを読んで育ったような、かつての子供たちに特に読ん…続きを読む
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