エンディーヴァ。黒龍を受け入れ、そして、最後にも助けてくれて、本当、切ないけど、いいやつですよね。
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
エンディーヴァの今後はとっても大変なのですが……懸命にやってくれると思います。
切ないですが、おっしゃる通り、とってもいいやつなんですよ(^^)
黒龍の力を借り魔王になることは、魔界の安定を保つことでもありいずれは新たな魔王の為に消えていくこと。そう考えると魔王になることを決意したエンディーヴァの覚悟は相当なものだったでしょうね。
華月を器にして、自分は力だけを使おうだなんてするヴェイジアはその器ではなかったなと、思わされました。
お母さんの名前ずっと気になっていました。まお、凄く可愛い名前ですね。お父さんんのもとに挨拶に来るシーンは、短い間でもお互い本当に通じ合っていたんだなと思いました。
無事に魔界から脱出できた三人。今度魔界に行くときは楽しく行きたいですね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
確かに、エンディーヴァもいつか力を使い果たす時が来るのでしょう。それはおそらく、「まお」よりは長い時間がかかるのでしょうが、確実にやって来る未来ですね……。
魔界のため、父親違いの妹のため……考え抜いた結果だと思っています。彼自身が少しでも幸せであればと願っています。
ヴェイジアは自分のことしか考えていませんでしたから、その辺りを黒龍に気付かれてしまいました。
「まお」は、華月の父・明が名付けました。日本で名前がないのは不便だろう、ということで。
魔王はその職務に専念するため、彼女自身が名前を捨てていましたので……。かなり気に入っていたようです(^^)
ほんのひととき一緒にいただけでしたが、二人は幸せに過ごしたのかなと思います。
ようやく、日本へと戻ります。最終章、お楽しみに(*^^*)
これは熱い! そして温かい! 劇場版三部作でアニメ化してほしい!(^ω^)
という騒ぎは置いといてですね(汗)
久し振りに読書から「感動」を受け取った気がします。登場人物や舞台展開も綺麗に収束され、本当に見事なクライマックスでした。
華月と魔王――お母さんとの邂逅は、実に心に染み入る場面でした。
最終章もこの勢いで読了させていただきます!
作者からの返信
岩井喬さま
お読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
劇場版アニメ、出来ますかね?(笑)アニメ化したら目茶苦茶嬉しいです~(^^)
それはそうと、最終決戦、色々と詰め込みましたがまとまってよかったです。
最終章、かなり毛色が変わると思いますが、是非お楽しみくださいませm(__)m