昨日の敵は今日の。まさしくそういう展開。
逢魔が時って、やっぱり魔族にとって特別なんですね。チョウの姿、とっても綺麗なんでしょうね。見てみたいです。
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
昨日の敵は今日の友……ではなく、という感じですね(笑)
ちゃんと明言するのは主人公たちの心情に沿うために避けさせて頂きますが。
逢魔が時、そんな名前ですから魔族が活動的になる時間帯にしました。
キョーガの蝶。きっととても綺麗ですよ。映像でわたしも見たいです(*^^*)
華月だけでなく光輝もしっかり恋心が芽生えているようですね。お互いのぎこちない距離感にこっちまでドキドキしてしまいます。
他人に言われるよりは自分たちで気付いた方が本人に為にもいいでしょう。魔族とはいえ、教師歴が長いだけあってその気遣いはさすが京一郎先生です。
私個人としては、このぎこちない距離感でドギマギする二人を見てトキメキを分けて欲しいですけどね(^_^;)
訓練もより実践的な方へ向かうようで、激しくなりそうな予感がします。華月が内なる力である黒龍に話し掛けたり、京一郎が眷属の蝶を褒められお礼を言うところ、こういうシーンが好きです。
力と心を通わせる姿に優しさを感じます(❁´◡`❁)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援してくださって本当にありがとうございますm(__)m
華月と光輝、それぞれ自分の気持ちには気付いていないのですが、バレバレですよね(^_^;)
きちんと気持ちに向き合うには、もう少し時間がかかります。なにせ、余裕などありませんので(>_<)
あともう少し、このぎこちない感じが続きますよ~。
京一郎先生は、完全に楽しんでおります。こいつらどうなるのかなぁ、と(笑)
一応先生なので、そのあたりの気は回せるようです。
訓練と討伐を兼ねて実践に移ります。この後少し期間が飛ぶのですが、二人は成長するでしょうか?
徐々に戦いは激しさを増していく予定です。
黒龍や水の蝶にも意思があり、宿主との意志疎通が可能です。
京一郎も蝶を気に入っていますので、褒められて嬉しかったようです。
この辺りのシーンを透きだとおっしゃって頂けて嬉しいです(*^^*)